辻さんは、アメリカ・フロリダ州で2015年1月25日に開催される世界大会に向けて、ウォーキングや語学などの特訓を積んできたという。本番で着用する戦国時代の甲冑(かっちゅう)をイメージしたコスチューム姿を披露し「日本女性の代表として、その名に恥じないよう誇りを持って頑張っていきたい」と意気込みを語った。
2013年のミス・インターナショナル世界大会が17日、東京都内で開かれ、フィリピン代表のベア・ローズ・サンチャゴさん(23)が優勝した。 新ミスへ王冠を渡して祝福するはずの前年ミス、吉松育美さん(26)が欠席する異例の大会となった。 主催の国際文化協会(東京)は今回、王冠を渡す役を08年のミス(スペイン代表)に任せた。吉松さんは16日に東京都内で記者会見し、「私が脅迫などの被害に遭っているため、不安を感じた協会から『体調不良を理由に自粛してくれ』と告げられた」と説明した。 協会関係者は「大会以外のことで騒ぎになると予想されたので、吉松さんに相談した。今回の事態は残念です」と話した。 大会には世界67カ国・地域の代表が参加した。日本代表の高橋有紀子さん(25)は入賞を逃した。
米ユタ州リバートンで今年夏、同市のミスコンテスト(ミスコン)優勝者が“爆弾魔”として逮捕された。友人らと手製の爆弾を街中に投げて回ったのだという。美しさを競うミスコンは人間性そのものが問われるわけではないが、女性の行為は、若気の至りというにはいかにも軽率だった。このほかにも、麻薬に溺れ、中毒患者になったミス・ロシアや、麻薬組織との“暗い繋(つな)がり”が指摘されるメキシコのミスコン優勝者たち…。堕(お)ちた美女たちの姿から学ぶものはあるか。(大谷卓)軽率で愚かな行為 米ハフィントンポストやAP通信などによると、米ユタ州リバートンで今年8月、同市のミスコン優勝者で18歳のケンドラ・マッケンジー・ギルさんが爆弾装置所有などの容疑で逮捕された。 くっきりとした端正な顔立ちとすらりとした体つき。法廷に立ったギルさんはまさに美女そのものだ。6月に行われたミスコンでは数年間磨いたピアノを披露し優勝。2
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