大仁田が「邪道ロケット１号」をＵＷＦとの対抗戦に投入へ | 東スポWEB“邪道”大仁田厚（５８）が１７日、都内で新たなデスマッチアイテム「邪道ロケット１号」の公開実験を行った。その壮絶な破壊力は開発者の大仁田自身もあぜんとするほかなかったが、邪道の“デスマッチ道”は止まらない。今後はさらに決死の覚悟で凶悪なデスマッチアイテムの開発にいそしむという。大仁田が明かした次なるアイテムの名は――。 「俺はなんて物を作ってしまったんじゃ…」。開発者の大仁田に言わしめたアイテムの名は「邪道ロケット１号」。関係者のカウントダウンが「０」になると、トラックの荷台部分に設置されたロケットが発射され、柱に激突。爆音とともに約５メートルの火柱が上がった。 大仁田はさながら“マッドサイエンティスト”のような笑みをたたえ「時代は宇宙。最近（小説の）『下町ロケット』とか『宇宙兄弟』とかの漫画を読んでいるからね」と開発経緯を明かす。その上で「ＵＷＦとの対抗戦でロケット爆破マッチを行う。（Ｕ
