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古生物とカメに関するkowyoshiのブックマーク (8)

  • 甲羅ないが口はくちばし=原始的なカメ化石発見-中国:時事ドットコム

    甲羅ないが口はくちばし=原始的なカメ化石発見-中国 2018年08月23日02時14分 中国貴州省で発見された原始的なカメの化石(カナダ自然博物館提供) 中国南西部、貴州省の約2億2800万年前(三畳紀)の地層から原始的なカメの化石が見つかり、新属新種に分類したと、中国の古脊椎動物古人類研究所やカナダ自然博物館などの研究チームが発表した。胴体が円盤状に平たく、甲羅はないが、口が現代のカメと同様に歯がないくちばしだった。論文は23日付の英科学誌ネイチャーに掲載される。 〔写真特集〕古代生物想像図鑑 全身の長さは細長い尾を含めて1.8メートル超と推定され、水辺に生息し、泥を掘って餌を探していた可能性がある。属名はくちばしがある最古のカメという意味の「エオリンコケリス」、種名は発見地の中国から「シネンシス」と名付けられた。 発見された化石に基づく原始的なカメの想像図(中国・古脊椎動物古人類研究所

    甲羅ないが口はくちばし=原始的なカメ化石発見-中国:時事ドットコム
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/08/23
    興味深い>甲羅はないが、口が現代のカメと同様に歯がないくちばしだった
  • カメには恐竜に負けない魅力がある – カメ研究歴40年、早稲田大学・平山廉教授に聞く – academist Journal

    私たちにとって身近な生き物であるカメ。しかし、その起源や進化は、未だ明らかにされていないことが多い。それもそのはず、たくさんのカメの化石が発見されているのにも関わらず、国内のカメ研究者は片手で数えるほどしかいないからだ。早稲田大学の平山廉教授は、40年ほど前から日のカメ研究を牽引してきた研究者で、いまでも国内外を飛びまわり化石発掘に勤しむ日々を過ごしている。記事では、平山教授がカメの研究をはじめたきっかけや、これまでの研究の経緯、カメ研究の最先端について詳しくお話を伺った。 ーーまずはじめに、平山先生がカメの研究をはじめたきっかけを教えてください。 私は大学時代、経済学部に所属していたのですが、経済学にはあまり興味を持てませんでした。一方で、幼いころに読んだ化石のがずっと頭に残っていて、よく図書館で化石について独学で勉強していました。化石が好きだったからか、それまでは見るのも嫌だった

    カメには恐竜に負けない魅力がある – カメ研究歴40年、早稲田大学・平山廉教授に聞く – academist Journal
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/02/27
    平山先生といえばカメ!
  • 時事ドットコム:甲羅ができる前のカメ?=2.4億年前の新種化石−ドイツ

    甲羅ができる前のカメ?=2.4億年前の新種化石−ドイツ ドイツで発見された約2億4000万年前の化石に基づく新種爬虫(はちゅう)類の想像図。まだ甲羅はないが、カメ類につながる系統に位置付けられた(シュツットガルト自然史博物館提供) ドイツ南部バーデン・ビュルテンベルク州の約2億4000万年前(三畳紀中期)の地層から、まだ甲羅はないがカメ類につながる系統の小柄な爬虫(はちゅう)類の化石が見つかり、新属新種に分類された。シュツットガルト自然史博物館などの研究者らが24日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。 〔写真特集〕古代生物想像図鑑 この爬虫類の学名は「パッポケリス・ロシナエ」と名付けられた。パッポケリスはカメの祖父という意味。成体でも20センチ程度で、背中から胸や腹にかけての骨が太く密集していたと推定される。現在のカメにはない歯もあった。化石の発見場所には当時湖があり、岸辺に生息して

    時事ドットコム:甲羅ができる前のカメ?=2.4億年前の新種化石−ドイツ
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/06/28
    ほほう>成体でも20センチ程度で、背中から胸や腹にかけての骨が太く密集していたと推定される。現在のカメにはない歯もあった。
  • スッポンの仲間 世界最古のアドクス(カメ類)の化石と発表

    国際学術院平山廉教授らの研究グループにより、世界最古のアドクス(カメ類)の化石が判明しました。以下は平山先生による研究コラムです。 福岡県で見つかったカメの化石が、アドクスという種類の中でも世界最古のものであり、新種として日古生物学会の英文雑誌に発表された(今年1月)。アドクス・センゴクエンシスという名前が付けられたが、種名は化石産地の地名(千石峡)にちなんだものである。著者は、薗田哲平さん(福井県立恐竜博物館)を筆頭に、私、岡崎美彦さん(北九州市立自然史博物館)、および安藤寿男さん(茨城大学教授)である。この研究は、薗田さんの学位論文(茨城大学)の内容の一部が学会誌に公表されたものである。ちなみに安藤さんが学位審査の主査、私が副査を努めるという経緯があった。 アドクスというカメであるが、恐竜の生きていた中生代白亜紀から新生代古第三紀まで(約1億年前から4千万年前)の長きにわたってアジア

    スッポンの仲間 世界最古のアドクス(カメ類)の化石と発表
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/02/08
    へー>見た目は、現在の日本にいる沼ガメ(イシガメやクサガメなど)のようであったが、分類的にはスッポンの仲間に近いという変わったカメである
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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    404エラーページ|神戸新聞NEXT
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/01/29
    これはかなり貴重な標本ね
  • 朝日新聞デジタル:鹿児島・種子島に新種の陸ガメ化石 約1600万年前 - テック&サイエンス

    新種のカメの甲羅の化石=高橋亮雄専任講師提供  【久恒勇造】鹿児島県・種子島で、約1600万年前の地層から見つかったカメの化石が陸ガメの新種と判明し、「タネガシマハナガメ」と命名された。ニュージーランドの動物分類専門誌Zootaxa(電子版)に13日に記載された。  化石は2003年、同県南種子町の県道改修工事中に発見された。化石の甲羅で46片。保存状態は良く、背甲と腹甲の1個体分近くがそろい、組み合わせた長さは33センチほど。  古生物学が専門の平山廉(れん)・早大教授と高橋亮雄(あきお)・岡山理科大専任講師が調べた結果、淡水性カメのイシガメ科のハナガメ属と分かったが、従来の種とは甲羅の形が大きく違っており、08年に新種と判明した。  ハナガメ属は現在、ベトナム北部から中国南東部、台湾に分布しているという。高橋専任講師は「ハナガメ属の祖先種が当時、大陸のへりだった西日地域に分布していた

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/05/17
    おお、これは確かに甲羅の化石がきちんと残っている
  • 南種子のカメ化石は新種、ハナガメ属の祖先 : 鹿児島のニュース : 地域版 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/05/17
    これは運がいい>甲羅全体がほぼ完全な状態で見つかり、幸運だった
  • Turtles fossilised in sex embrace

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/06/21
    交尾中に化石になったカメの画像付きニュース。さて、2ちゃんに「カメですら交尾しているのに、お前らときたら」的なスレはもう立っているのでしょうか?
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