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地学に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 日本列島の誕生に新説 フィリピン海プレートが関与か:朝日新聞デジタル

    300万年前から、海底の隆起などで日列島が形作られた地殻の変動は、フィリピン海プレートが大きく関わったとする新たな説を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が29日、発表した。内陸型地震の仕組み解明などにつながるという。 これまで州は、日列島の東側にある太平洋プレートが、年に約10センチずつ西に移動して、日海溝で陸側のプレートの下に沈み込む際の力に押され、東西に圧縮されて形成されたと考えられていた。 産総研の高橋雅紀研究主幹(地質学)は、太平洋プレートと、日列島の南側にあり、年3~4センチ北西に動くフィリピン海プレートの移動量のずれに着目。模型を使ってプレートの動きを調べた結果、二つのプレートのずれを埋めるため、日海溝が年1~2センチずつ陸側に動いていると見られることがわかった。 この影響で、東西の固い地殻によって関東甲信越―東北周辺が圧縮され、山が形成されたり、内陸型地震につ

    日本列島の誕生に新説 フィリピン海プレートが関与か:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/03
    ほほう>300万年前から、海底の隆起などで日本列島が形作られた地殻の変動は、フィリピン海プレートが大きく関わったとする新たな説
  • 地震の揺れで「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成?研究報告

    米カリフォルニア(California)州で展示される金塊(2011年4月29日撮影)。(c)AFP/Getty Images/David Paul Morris 【3月18日 AFP】地震発生中に固体の金が「ほぼ瞬時に」地殻中に堆積する可能性があるとする研究論文が、17日の英科学誌ネイチャージオサイエンス(Nature Geoscience)に掲載された。 オーストラリアの研究チームによると、地殻中の液体で満たされた空洞が地震の振動で裂け、急激な圧力低下が起きると、金が形成されるという。この圧力低下によって液体は急激に膨張・蒸発し、液体中に溶解していた金粒子は「ほぼ瞬時に凝固・沈殿」するという。地震が繰り返し発生すれば、結果として採掘採算レベルの金鉱床が蓄積・形成される可能性があるという。 世界の既存の金の大部分は、30億年程前の造山運動が活発だった地質年代に形成された石英鉱脈中から産出

    地震の揺れで「ほぼ瞬時に」金鉱脈形成?研究報告
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/18
    日本に割と金山が多いのはそういうことなのかな?
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