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安田浩一と沖縄に関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 日本人の無自覚な沖縄差別

    <機動隊員の「土人」発言も、沖縄の米軍基地・撤退問題が聞き入れられないのも根は同じ。沖縄蔑視だ> (写真は、高江に配備された機動隊) 少なくとも米軍ヘリパッド建設が進められる高江(沖縄県東村)で反対運動に参加している市民にとって、機動隊員の「土人」「シナ人」発言に唐突感はなかった。機動隊員の暴言はいまにはじまったことではない。 「バカ」「気持ち悪い」「犯罪者」「ババア」──。こうした言葉が日常的に飛び交っていた。 「暴言の類は珍しくない。我々は最初から敵として扱われている」 そう話すのは高江でヘリパッド建設反対運動を続けている沖縄平和運動センターの大城悟事務局長だ。 地元(東村)村議の伊佐真次氏も「高江に常駐する機動隊には市民運動を敵視する体質がある。けっして機動隊個人の資質の問題ではない」と指摘する。 「土人」発言に多くの沖縄県民が憤っているのは、そこに沖縄への蔑視と偏見を見るからだ。

    日本人の無自覚な沖縄差別
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/11/05
    アタシが沖縄差別を知ったのは、小学校のときに読んだ灰谷健次郎「太陽の子(てだのふわ)」だった。あの頃から日本(のクソっぷり)は変わってないんだなあとしみじみ思う。
  • 沖縄二紙が「基地ばかり」を報道する理由 「偏向」批判に抗する記者たち | AERA dot. (アエラドット)

    嘉数高台公園の展望台から見た普天間基地=2015年7月、沖縄県宜野湾市(撮影/安田浩一)この記事の写真をすべて見る 基地移設反対の抗議をする市民=2015年11月、沖縄県名護市辺野古のキャンプ・シュワブ前(撮影/安田浩一) “嫌沖”という言葉がある。身勝手、左翼の島、反日……。一部保守論壇やネットを中心に流布する言葉を、何の検証もなしに鵜呑みにし、対象を歪め、貶め、侮蔑する。それだけに、対象が与えられる傷は深く、悲しみは底知れない。 「沖縄の二つの新聞はつぶさないといけない」 この“嫌沖”発言をきっかけに、ジャーナリストの安田浩一は、『沖縄の新聞は当に「偏向」しているのか』(朝日新聞出版)を書き上げた。 槍玉に挙げられたのは「琉球新報」と「沖縄タイムス」2紙だ。両紙の新人記者から編集トップまで、安田はとにかく話を聞いて回った。地元紙を批判する人や、2紙に代わる新聞を立ち上げようと奔走した

    沖縄二紙が「基地ばかり」を報道する理由 「偏向」批判に抗する記者たち | AERA dot. (アエラドット)
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/30
    いかにもネットジャーゴンな感じで凄く嫌な言葉>“嫌沖”という言葉がある。身勝手、左翼の島、反日……。一部保守論壇やネットを中心に流布する言葉を、何の検証もなしに鵜呑みにし、対象を歪め、貶め、侮蔑する。
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