東北新幹線、幻の愛称「みちのく」 ボツになった理由がやるせない 東北新幹線の開業前に国鉄が愛称を募集した時、1位に輝いたのが「みちのく」。東北らしい名前でしたが、逆にそれがあだとなり採用されませんでした。 東京駅の新ホームに初乗り入れした緑のラインの東北新幹線「やまびこ」の車両(手前)。向こうの青のラインは東海道新幹線の列車=1991年4月10日 出典: 朝日新聞
1日午後8時半ごろ、福島市の山形新幹線米沢−福島間のトンネル内で、新庄発東京行きつばさ158号がクマとみられる動物と衝突し、緊急停車した。乗客117人にけがはなかった。 JR東日本山形支店によると、運転士が線路上に熊らしい姿を見つけて、ブレーキをかけたが止まりきれなかった。つばさは奥羽線赤岩駅(福島市)まで徐行運転し、車両点検後の同9時20分ごろ、運転を再開した。衝突地点に動物は見つからず、逃げたとみられる。【前田洋平】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く