TDB企業コード:982613711 「東京」 (株)河合商会(資本金1000万円、足立区保木間3-36-7、代表河合明氏、従業員10名)は、10月15日までに事後処理を高田正雄弁護士(中央区日本橋人形町1-6-2、電話03-6681-6868)に一任した。今後、自己破産を申請する意向。 当社は、1972年(昭和47年)6月創業、73年(昭和48年)9月に法人改組された玩具卸業者。ホビー関連の卸・輸出入を手がけ、扱い品はプラモデル、Nゲージ等の鉄道模型、ジオラマ、ミニカーなど多岐にわたっていた。プラスチック模型では、情景モデルパーツに民家や駅舎を配した風景模型の「箱庭シリーズ」や芝居小屋、屋台などの「風物詩シリーズ」が有名。鉄道模型(Nゲージ)は鉄道ファンの間で「カワイの鉄道模型シリーズ」として一定の知名度を有し、国内販売のほか、最近では中国を中心に輸出関連の売り上げが伸張、2003年
■模擬運転体験できる展示など 関西にある3大学の“鉄研”が競演-。関西大と大阪市立大、同志社大の鉄道研究団体が自慢の鉄道模型を持ち寄って一堂に展示する「船場鉄道フェスティバル」が12~14日、大阪市中央区の船場センタービル10号館で開催される。複数大学の鉄研が合同で模型展示を行うのは珍しい試みといい、学生らは「ぜひ見比べて楽しんで」とアピールしている。 船場センタービルをメーン会場に同期間、開かれる「船場まつり」(産経新聞社特別後援)の一環。同ビルが地下鉄3路線の計4駅と直結していることから、「鉄道に関連するイベントを」と計画。関西の各大学鉄研に呼びかけ、3団体が応じた。 同ビル1階の空き店舗スペース3軒分を使い、各団体がそれぞれ趣向を凝らして展示する。関西大は模擬運転が体験できる展示で、市大は登山鉄道や路面列車など変化に富んだレイアウトを披露、同志社大は各地の珍しい車両の模型を多数並べる
「原鉄道模型博物館」の今夏開館と新橋―横浜間鉄道開通140周年を記念した「究極の鉄道模型展」が、27日から横浜駅東口のそごう横浜店で始まった。模型の約5分の1に当たる200両が初めて披露され、鉄道マニアや子どもらでにぎわった。 展示の目玉は「1番ゲージ」と呼ばれる軌間45ミリ、縮尺32分の1の大型模型。精巧な内装が見られるように屋根を外したオリエント急行、第2次大戦で失われた金剛山電気鉄道などを、来場者は食い入るように眺めていた。 模型が本物そっくりの音を立てて走る直径45メートルの巨大ジオラマは、子どもらの垂ぜんの的。線路沿いに座り込んで、好みの車両が一周するのを待つ姿を、母親らがカメラに収めていた。 4月2日まで。入場無料。模型は兵庫県芦屋市のコレクター原信太郎さん(92)が約80年かけて収集。みなとみらい21地区の横浜三井ビルディング2階に今夏開館する同博物館に収蔵・展示される
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く