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福島とデイリーポータルZに関するkowyoshiのブックマーク (2)

  • 早春の檜枝岐村に見るフキノトウのたくましさ

    五月の中旬に福島県の檜枝岐村へいってきた。広大な湿原で知られる尾瀬の玄関口にあたり、四方を険しい山々によって取り囲まれた小さな山村だ。寒冷な土地ゆえに五月でも雪が残っており、桜の花も咲いていた。 そこで私は生まれて初めて野生のフキノトウを目にしたのだが、これが想像していたよりも遥かに生命力もりもりな植物で驚いたのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:福島県の秘境「檜枝岐村」で江戸時代から続く歌舞伎を見てきた > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    早春の檜枝岐村に見るフキノトウのたくましさ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/13
    子供の頃は山の方(一応住宅地)に住んでたから、雪解けのシーズンになったらフキノトウ獲りまくったなあ。食べるのはもっぱら親だったけど(ほろ苦いから)。
  • 福島県の秘境「檜枝岐村」で江戸時代から続く歌舞伎を見てきた

    福島県の南西端に檜枝岐(ひのえまた)という村が存在する。広大な湿原で有名な尾瀬の入口に位置しており、村域のほとんどは山林によって占められている。人口はわずか600人足らず、日で最も人口密度の低い自治体だ。 寒冷な土地ゆえに稲作ができず、人々は蕎麦を栽培したり山菜を採って生きてきた。限られた材の中でも特にユニークなのがサンショウウオで、以前に当サイトライターの伊藤さんがその漁の様子を記事にされている(参考記事「 山人(やもーど)と行く、檜枝岐のサンショウウオ漁」)。 そんなまさに秘境というべき檜枝岐村では、神社の舞台で歌舞伎が演じられている。なんでも江戸時代に村人がお伊勢参りの際、江戸で見学した歌舞伎を見様見真似で演じたのが始まりらしく、それが今もなお続けられているのである。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いなが

    福島県の秘境「檜枝岐村」で江戸時代から続く歌舞伎を見てきた
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