沢村忠デビュー前の「真空飛び膝蹴り」目撃、18歳の高田文夫
放送作家、タレント、演芸評論家で立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、1970年頃に日本中を熱狂させた“キックの鬼”こと沢村忠と高田氏の不思議な縁などについてお届けする。 ＊ ＊ ＊ おそろしくパンチの効いた連続KOな本が出たものだ。560ページもあるだけで凄いのに、1ページがすべて2段組み。書き込んでも書き込んでも収まり切らない、他人は知らない濃厚な男の人生がそこにはあった。 あの時代、男の子達の心をキャッチした最強の男と、その男を作り出した男のドキュメント。『沢村忠に真空を飛ばせた男 昭和のプロモーター・野口修評伝』（細田昌志著・新潮社）である。野口修という途方もない男をとことん調べ、取材し、この1冊の為に10年という時間を費やしたという。“キックボクシング”という言葉を生み出し「キックボクシングを創設。沢村忠と一
たけし、高田文夫に毒舌エール！快気祝い計画 - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）
ビートたけし（６５）が２８日のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（月～金曜前１１・３０）に９年ぶりに出演することが２０日、分かった。心肺機能疾患のため４月から療養中の盟友で放送作家兼タレント、高田文夫（６４）に毒舌エールを送る。 監督を務めた映画「アウトレイジ ビヨンド」（１０月６日公開）のＰＲを兼ね、このほど都内のスタジオで高田の代役を務めるタレント、松村邦洋（４５）と収録。松村がモノマネを連発する中、高田の年内復帰を知ると「（俺を）呼べって言っといて」と復帰の際は再び番組に駆けつけることを約束した。 今回のたけし出演を知った高田からは直筆メッセージが寄せられ、松村が代読。高田は「映画の宣伝とはいえ、ありがとう。（故立川）談志師匠をきちんと送りに行ったら、俺も危なかったよ」と病気で倒れた時のことをブラックジョークで打ち明けた。 これに対し、たけしは「頭はしっかりしてるな。復帰し
高田笑学校 校長不在に竹山キレる - お笑いニュース : nikkansports.com
お笑いライブ「我らの高田笑学校～しょの４１」（高田文夫事務所、日刊スポーツ新聞社共同プロデュース）が２８日、東京・渋谷の紀伊国屋サザンシアターで行われた。校長である放送作家高田文夫氏（６３）が療養中のため欠席の中、レギュラーの浅草キッドと松村邦洋のほか、カンニング竹山、スピードワゴン、３６０°モンキーズのゲスト陣がキレのいいネタで会場を沸かせた。 ステージではキッドが「ツイッター厳禁番長」と題したあぶなすぎる漫才をさく裂。「言いたいことは全部言った」と、あらゆる時事ネタを織り込みながら、放送どころか活字でも書けない一夜限りのネタで会場を爆笑させた。松村は「ぼくは見てます平清盛」と題したものまねを披露。ビートたけしが清盛となって深夜ラジオで語るネタで笑わせた。 ８年ぶりの笑学校登場となる竹山は「頼まれて出たら高田先生いねえし」とキレながら、客席に「ツイッターに書くな」と念を押して危険球トーク
高田文夫が活動休止 心肺機能に疾患見つかる - 芸能社会 - SANSPO.COM（サンスポ）
放送作家の高田文夫（６３）に不整脈による心肺機能の疾患が判明したと１６日、所属事務所がマスコミ各社にファクスを通じて発表した。高田は１１日夕に自宅で体調不良を訴え、東京都内の病院に入院後、精密検査を受けていた。 同事務所によると高田は現在、徐々に回復状況へ向かっているというが、「入院治療に専念するため、しばらくの間、仕事はすべて休ませて頂くことに致しました」と活動休止を発表した。
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