大仁田 藤田に提言「引退の花道は電流爆破だ！」 | 東スポWEB
邪道・大仁田厚（５８）が２６日、引退を表明した“野獣”藤田和之（４５）に電流爆破デスマッチ形式で引退試合の舞台を用意すると表明した。 即座に話題へ食いつくのが大仁田の真骨頂だ。「引き留めはしない。けど藤田さんよ、引退するなら俺が舞台を用意する。格闘技は終わりかもしれないけど、最後のプロレスをやってみないか！？」と提案した。 藤田とは因縁がある。ケンドー・カシン対パンディータのワンマッチ興行（７月８日、新木場）でパンダに扮した大仁田と藤田が対峙する場面があった。対戦には至っていないが、盟友カシンは大仁田との抗争を続けている。 この日のＦＭＷ後楽園大会では年内で引退する金村キンタロー（４６＝Ｗ★ＩＮＧ金村）と激しい攻防を展開。「格闘技と電流爆破、幅の広さを見せてくれ。アンタが出て来なきゃはぐれＩＧＦ軍団じゃない」と大仁田。邪道は本気も本気だ。
藤田不敵発言 天龍引退試合でのブーイングは狙い通り | 東スポWEB
ＩＧＦは１６日、「ＧＥＮＯＭＥ３５」（２６日、東京ドームシティホール）で“野獣”藤田和之（４５）がクラッシャー川口（３５）と対戦すると発表した。藤田は千葉・一宮町の東浪見寺（とらみじ）で意気込みを語ったが、昨年１１月１５日の「天龍源一郎引退興行」では大ブーイングを浴びて物議を醸した。今、この一戦に何を思うのか。さらに総合格闘技復活ののろしを上げた「ＲＩＺＩＮ」との関わりは…。動向に注目が集まる野獣を直撃した。 ――全日本プロレス・諏訪魔（３９）とのタッグ対決では会場から大ブーイング。振り返ると… 藤田：良かったねえ。あの日は天龍さんの引退試合があって、それまで会場が静かだった。ずっと静かにザワザワしていて。「これでいいのか。何とかしたい」ということで試合に臨んで、結果ブーイングだろ。良かったよ。「嫌い」というのも存在（感）があるからこそ。しかし、諏訪魔は心配だね。 ――右アキレス腱を完全断
【ＩＧＦ】藤田がまさかの事実公表 ３月でＩＧＦ道場“消滅”か | 東スポWEB
ＩＧＦの“野獣”藤田和之（４５）は１６日、千葉・一宮町の東浪見寺で会見を行い「ＧＥＮＯＭＥ３５」（２月２６日、東京ドームシティホール）でのクラッシャー川口（３５）戦に向けた意気込みを語った。 藤田はこの一戦を皮切りに“引退７番勝負”をスタートさせる川口に「７試合やる元気があるなら、引退なんて言わない方がいい」と“毒ガス”を噴射。「そんなことを言うなら、オレが一発で引退させてやる」と一見笑顔ながら目は笑っていなかった。 野獣の“毒ガス”は止まらない。「３月でＩＧＦ道場のリングや練習器具がなくなる。全部、中国に送って道場を開くと聞いている」とまさかの事実を突如公開。さらに「澤田、鈴川、奥田もコーチとして行けばいい。適任だと思う。ＩＧＦの正規軍はあいつらだけ。他はオレも含めてはぐれもんだから」と事実上の“国外追放”を提案しご満悦だった。
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