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遠藤哲夫と酒に関するkowyoshiのブックマーク (4)

  • 酒飲みハンセイキ。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 前のエントリーに書いた、おれの飲酒の半世紀と反省記である「酒飲みハンセイキ」の1回目、締め切りの24日に仕上げて送った。 調べて書いている最中からおもしろくて夢中になり、めったに出ない集中力、パンツ一丁でも寒さに気づかないほどの集中力で、風邪を引きそうになり、何年かぶりで風邪薬を飲むハメになった。 前にも書いたように、3回に分けての連載で、1回目は60年代70年代だが、いちおう現在まで流れを見通しながら書いた。これは『品商業』の半年に1回、盆暮れの酒特集に掲載されるもので、販売のプロが読むものだから、単なる酒飲み回顧話や酒飲み自伝で終わるわけにはいかない。 忙しい商売の合間に読むおもしろおかしい飲酒物語でありながら、いまスーパーなどの酒売り場にある酒が、なぜそこにあるのかを、

    酒飲みハンセイキ。 - ザ大衆食つまみぐい
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/10/27
    これは興味ある>「晩酌」と「飲む」の文化的な違い。厳然とあった「晩酌」のスタイル
  • 飲酒マーケットはどうなるのだろう。悪評もPRのうち。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 先日、森ビルで東京の大規模模型を見たあと4人で新橋の飲み屋へ行ったとき、一軒目の酒場で一杯目に飲んだ酒が、「一番搾りフローズン生」という新発売のものだった。 テーブルに座って、さて「とりあえず」何を飲むかってときに、誰かがテーブルの上のPOPを発見、「あっ、これテレビで宣伝中のやつ」ってことで、どんなものか飲んでみるかってことになった。マス広告で知名度アップ→POPで購買行動に結びつける、ありふれた作戦に素直にはまった。 最初ひとくち飲んで、みんな「ナニコレ」という顔をしたが、誰も「マズイ」とはいわない。具体的に「泡が苦い」「飲みにくい」「真夏の暑い日差しの下なら飲めるかも」といった声はあった。みんな奥ゆかしく思慮深いのである。よくわからん酒だなあ、なんでこんなものを売り出した

    飲酒マーケットはどうなるのだろう。悪評もPRのうち。 - ザ大衆食つまみぐい
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/06/06
    一番搾りフローズン生は「泡が苦い」「飲みにくい」「真夏の暑い日差しの下なら飲めるかも」らしいです
  • 異境、辺境、秘境…としての酒場。 - ザ大衆食つまみぐい

    気どるな、力強くめしをくえ!「大衆堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 きょうは、雑誌『dankaiパンチ』2007年10月号(飛鳥新社)に書いた「異境、辺境、秘境…としての酒場」を載せる。これは「極私的旅行の愉しみ」に寄せたもの。この頃、何度か、『dankaiパンチ』に書くチャンスをいただいた。ま、まいどのことながら、いまなら、もう少しはうまく書けるハズだけど。なんちゃったりして。 『dankaiパンチ』は、赤田祐一編集長に、太田出版の『クイック・ジャパン』編集長だった森山裕之さんを副編集長に迎え、体制を強化したが、廃刊になったのでした。森山さんや、美濃さん、清田さん、どうしてるかな。 では、以下。 ある日、電車に三〇分ばかり乗って都内の某所へ飲みに行った。ところが気に入っている酒場が二軒とも休みだった。さてどうしようか、また電車に乗るか。おれは

    異境、辺境、秘境…としての酒場。 - ザ大衆食つまみぐい
    kowyoshi
    kowyoshi 2011/07/04
    辺境と酒という二点で、遠藤哲夫氏と高野秀行氏がつながった(俺の中で)
  • 年刊誌『酒とつまみ』13号、発行だよ~。 - ザ大衆食つまみぐい

    kowyoshi
    kowyoshi 2010/09/06
    高野秀行と遠藤哲夫による泥酔論を聞いてみたい。
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