練馬区は「西武新宿線立体化促進協議会」を設立し、区立上石神井小学校で25日、結成大会を開催する。 区内の西武新宿線には13カ所踏切があり、交通渋滞や踏切事故の危険性、地域の分断による生活の不便や沿線地域のまちづくりの遅れなどの問題を引き起こしているとされる。 協議会の設立は、同路線の区内全区間の鉄道立体化を早期に実現させ、南北道路の整備に合わせて沿線地域のまちづくりを推進することが目的。区民、区議会、区が一体となり、国や都、鉄道事業者に対する要請活動に取り組んでいく方針という。
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