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長野県と歴史に関するkowyoshiのブックマーク (1)

  • 長野日報 (Nagano Nippo Web) - ニュース - 続・南信の古城 御天城跡(茅野市)

    茅野市と伊那市高遠町を結ぶ杖突峠山頂から千代田湖へと向かう途中の尾根付近に、御天城があったとされる。標高は約1300メートル、麓との高低差は約500メートル。山奥にある。城があったとされる平坦地の北端からは木々の間から諏訪湖や茅野、富士見方面まで見える。  茅野市史によると、築城経緯は2説あり、諏訪大社上社前宮にほど近い同市宮川安国寺にあった大祝諏訪氏の居城、干沢城の詰め城だったという説と、鎌倉幕府滅亡の時、諏訪盛高が執権だった北条高時の子、亀寿丸(のちの北条時行)を隠した城だという説がある。貴人をかくまったといわれることから「御殿城」とも呼ばれている。  平坦地は東西に約150メートル、南北に約300メートルあり、土塁や堀切など加工の跡がうかがえる。広い台地を幅3〜5メートルの道路状の平地が鉢巻のように取り囲み、「鉢巻曲輪」の様相を呈している。諏訪側の東、北、西の三方は険しい崖で、背後の

    kowyoshi
    kowyoshi 2013/06/17
    城マニアなら、この記事の記述だけでおおよその縄張(城の構造図)が描けるんだろうなあ
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