JTBと海外に日本を紹介するメディアを運営するFun Japan Communications、バーチャルイベントサービスを提供するFIXERの3社は、XR技術を活用して仮想空間上にバーチャルな日本をつくりあげ、観光やショッピングなどさまざまなコンテンツを楽しみながら交流を深めることができる 「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」事業を開始する。 事業運営は、JTBグループのFun Japan Communicationsが運営する日本紹介メディア「FUN! JAPAN」が担い、2021年4月末から段階的にユーザー登録を開始。まず、アジア地域の日本ファン125万人の会員から同プラットフォームへのユーザー化を図り、その後、対象国や地域を増やしていく。 「バーチャル・ジャパン・プラットフォーム」では、ユーザーが自分の分身であるアバターを操作しながらユーザー同士でコミュニケーションを楽しめる
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