IGF総帥・アントニオ猪木(70)が怒りとともに、自ら主宰するIGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)から「プロレス」の4文字の削除を決意した。 猪木は誰よりも怒っていた。バラエティー番組などでも普通に使われる、真剣勝負を意味する「ガチンコ」という言葉(※本来は角界の隠語)。そしてその反対、予定調和を意味する単語として「プロレス」が使われ続けていることに対してだ。 「予定調和? プロレスって、そんな単純なモンじゃない。そりゃいろんなプロレスが存在するのは知っている。だけどオレが力道山から教わったプロレスは違う。殺し合いみたいな殺伐としたモノもあれば、思想や言葉も違い、意思の疎通もない相手と、精神と肉体の限界に挑む戦いもある。簡単に定義できるようなモノじゃない」と声を荒らげる。 また中国、パキスタン、インド、キューバなど世界戦略を進行中の猪木にとって「プロレス」という言葉が、世界各国でテレ
昨日は深夜に地上波もあったようですね。 猪木の、終わった後のマイクとかも映像として流れたのかしら。 でまあ、唐突でへんてこなフィニッシュでしたよね。 自分はウラ舞台のことなんかまったく知らないし、ここのインサイダー情報なんかもわかんないんだけど、ごく単純、平凡に「打ち合わせがうまくいなかった」んじゃないかと思うわあ。 これだけの大一番、スター同士が戦うメインイベントで、そんなことがあるやろか、と思う人も多いでしょうけど、猪木の常識、非常識。 かつての昭和新日でも、これ以上の大一番、スター対決が直前まで結果が決まらない上に、猪木がその決断・方針決定にまったく加わっていない、ことがありました。そう、アンドレvsハンセン、田コロ決戦。「プロレス地獄変」で語られた。 プロレス「地獄変」 (別冊宝島 1630 ノンフィクション) 作者:原田 久仁信宝島社Amazonただの引き分けじゃ観客が満足する訳
1・4ドームは2000年代最高の35000観衆集結! 業界を牽引する新日本をはじめ群雄割拠のプロレス団体が2018年も熱い。 プロレスは初心者もオールドファンも楽しめるジャンル。ファンの立場から、リング内外のカクトウ(格闘)をログ(記録)します。 ┏注目記事 > タカヤマニアは8・31後楽園 > 手術前の武藤 最後の月面水爆 > 柴田 ロス道場春期コーチに > 棚橋 プロレス技を受ける理由 > 前田日明新日激闘ベスト5 > 2・10大阪ベストバウト結果 > 全日Cカーニバル公式戦日程 > 前田日明「生誕祭」ファン集結 > ジェリコ新日継続参戦の可能性 > ネットプロレス大賞結果まとめ > オカダと三森すずこさん交際 > 新日プロ大会開催数の考察 ┏初心者注目 新日本プロレスワールドは月額999円/新日中継ワープロ全国放送日/WWE Network(加入ガイド)/ニコニコプロレスチャンネル
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