WWEといえば観客を煽るマイクパフォーマンスも必要。ヴィーゼは現役時代、あのオリバー・カーンにも喧嘩を売るほどの気の強さとビッグマウスの持ち主だっただけに、その点でも適役かも。 (C) Getty Images 画像を見る かつてカイザースラウテルン、ブレーメン、ホッフェンハイムのゴールマウスを守り、ドイツ代表として2010年南アフリカ・ワールドカップにも出場した経歴を持つティム・ヴィーゼ。今年1月に現役を引退した後、プロレスラー転向のニュースが流れていた。 そして15日、アメリカ最大のプロレス団体「WWE」の欧州ツアーで、ついにプロレスのリングに上がった。もっとも、今回は契約問題もあってタイムキーパーという役割での登場であり、予定されていたトライアウトを兼ねての試合は組まれなかった。 しかし、レスラーの挑発に上着を脱ぎ、鍛え上げられた肉体を披露しながら応戦しようとするなど、早くもレスラー
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