ブックマーク / www.murasakai.net (11)

  • 「若い頃の苦労は買ってでもしろ」の裏の意味 - ケーススタディの人生

    成長に関する格言のなかに「若い頃の苦労は買ってでもしろ」というのがあります。 誰が言っているかによって意味合いが変わってくるこの言葉、ウラの意味を考えてみるとまた面白かったりします。 普段は若者をこき使うための言い訳として使われますが、それはあくまでも人を使う立場の人が言った場合。 「自分自身に対して」という観点からは、別のものが見えてきます。 目次 格言やことわざを真に受けてはいけない 早めに苦労するとどうなるか? どうせたくさん働くことになるんだから… 人生も前倒しが基 あえて苦労を買ってしまえ まとめ こちらの記事もどうぞ! 格言やことわざを真に受けてはいけない もしこの言葉を真に受けてしまうと、搾取構造のなかで延々と働くことになるでしょう。 苦労を美徳とする言葉の大半は奴隷たちに働いてもらうためのものであり、真に受けるほど損をするようになっています。 成長ややりがいを前面に押し出

    「若い頃の苦労は買ってでもしろ」の裏の意味 - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/12/20
  • 仕事が出来る人の習慣は、怪しさがなくなったら終わり 怪しいノウハウや習慣への考え方 - ケーススタディの人生

    デキる人や成功者の習慣には、しばしば効果があるか怪しいものが存在します。 目標を紙に書く 部屋をきれいに保つ うまくいっている自分を寝る前にイメージする 一見して、優秀さと関係がないものばかりでしょう。 しかしデキる人たちはみんな目標を紙に書いたり、掃除を習慣化したりしています。 これらデキる人の生活習慣には怪しいものありますが、実は怪しい習慣やノウハウこそが、デキる人になるためのカギです。 怪しいからみんなやらない。効果を信じて実行したごく一部の人間がずば抜けた結果を出す。怪しいノウハウや因果関係が見いだせない習慣というのはみんなやりませんし、だからこそ差がついたりするのです。 目次 怪しいからこそ効果を発揮する 怪しいからみんなやらない 「目標を紙に書く」をどう受け止めるか 「怪しいからやらない」は結果が出ない人の思考回路 知名度が低くてお得なノウハウは、みんながやり始めたら終わり 怪

    仕事が出来る人の習慣は、怪しさがなくなったら終わり 怪しいノウハウや習慣への考え方 - ケーススタディの人生
  • 朝読書におすすめの本12冊 - ケーススタディの人生

    朝の読書は効率がいいです。 起きたばかりの時間には 疲れていない 気持ちいい状態で読書ができる というアドバンテージがあり、読書時間のなさが気になる人でももれなく読書できてしまいます。 朝の時間の読書は帰宅後の疲れた時間帯と比べ、非常に集中しやすい。つまり、朝は読書に向いている時間帯なのです。 この記事では、朝の読書に向いているをご紹介。 そこまで引っかからずに読めるものを取り上げました。 すらすらと読める割にはいいことが書かれているので、朝読書でなくともスキマ時間に読むというのにもおすすめです。 目次 節約する人に貧しい人はいない。 お金持ちになる習慣 ゼロ―――なにもない自分に小さなイチを足していく 学校は負けに行く場所。 働く君に伝えたい「お金」の教養 人生を変える5つの特別講義 知らないとソンする!価格と儲けのカラクリ 君がオヤジになる前に まだ東京で消耗してるの? 環境を変える

    朝読書におすすめの本12冊 - ケーススタディの人生
  • 長時間やるのがエライわけではない 「やることが重要」思考を捨てろ - ケーススタディの人生

    キーボードに飲み物をこぼした一件がすごすぎて、乏しい洞察力でも10記事ほど書けそうです。笑 今回は長時間やることへの考察。 キーボードに飲み物をこぼしたときの生活を見ていると、「長時間やることで解決」というのはクセになっていたように思います。 今思えば、そういうのが定着化した時点でアウトだろうと。 長時間やることが前提になってしまうというのは、注意すべきフェーズでもあります。 たしかに、集中してやるのが大切という時期があるのは事実。 最低限のことをやればいい時期と、集中して朝から寝る直前までびっしりやるべき時期があることについては否定のしようがありません。 今の自分の8割を作っているのは、今まで過ごしてきた時間のうちの2割ぐらい(パレートの法則)というのは誰もが感じることでしょう。 そのため、集中した2割にあたる時間を再現しようというのはごく自然な発想です。 しかしながら、毎日がそれという

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  • なぜ早いうちからクレジットカードを使うべきなのか 経験は重要 - ケーススタディの人生

    あなたはクレジットカードに対して、どのような考えをお持ちですか? クレジットカードお金を使いすぎて危険だとかいうのが一般論ですが、はたしてその考え方をそのまま受け入れてもいいものなのでしょうか。 わたしとしてはもっとニュートラルな視点から考えるべきと感じており、また早いうちからクレジットカードを使い慣れておいて損はしないと思います。 学校教育のうえでは、「クレジットカードは使いすぎるから危険だ」ということを教えられます。たしかにそのような短所は見逃せません。 しかしクレジットカードに早いうちから慣れておくことには どこにどれだけ使ったかを考えるクセがつく お金のことを勉強する機会になる といったメリットが存在します。これらは学校では教わらない部分が多いです。 クレジットカードに使い慣れることは、マネーリテラシーに直結します。 お金のことは基的に自分で学ぶことであり、その勉強量で生活その

    なぜ早いうちからクレジットカードを使うべきなのか 経験は重要 - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/05/08
    大学卒業してからだったはず!クレカを持たずに海外旅行したのは良い思い出だけどやめたほうがいい。
  • あえて困難な道を選ぶメリット ワンチャンだけじゃない - ケーススタディの人生

    この前はチャレンジすることのメリットや楽しさについて、精神的な面から書きました。今回は論理的な方向からメリットを書いていきます。 www.murasakai.net 挑戦の多い生活は「苦しいけど楽しい」という表現が合うでしょう。 これ自体は否定のしようが事実ですが、もっと踏み込んで考えると別のことも見えてきます。 「チャレンジのしかた」を覚えられる まず結論から。 チャレンジングな道を選び続けると、チャレンジそのものがマニュアル化できます。 挑戦を繰り返せば、自分ならどのように問題解決をしていけばいいのかがわかってくるもの。チャレンジすることそのものも、実はある程度まではマニュアル化することができます。 マニュアルの中身こそひとによってちがいますが、何回も挑戦を続けていると成功パターンがつかめてくるはずです。 情報収集のやり方だとか準備の仕方だとかは、どんなことをやるにしても基になってき

    あえて困難な道を選ぶメリット ワンチャンだけじゃない - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/05/02
    経験は金では買えない。これはその通り。お金を払ってでも困難な道を選びたい。
  • なぜ「専門」を複数持つべきなのか 選択と集中はだいじ - ケーススタディの人生

    あなたには専門と呼べるものがいくつありますか? 経歴についてではなく、自分のなかで理解度に自信のあるものはどれぐらいありますか? 「スペシャリストこそこれからの時代に必要」のように、ひとつのことをトコトン突き詰めることが美徳とされる風潮は存在しますが、それを鵜呑みにしてはいけません。 ひとつのことばかりやるというのは、その分野においては効果を発揮する一方で、多用な見方ができなくなるというデメリットも存在します。 これの何が悪いのかというと、発想力の成長を妨げるのです。 おもしろい発想や革新的なアイデアというのは大抵、離れた分野の知識や技術が合わさってできるもの。 ものごとを複数の側面からとらえることによって見えてくるものもあり、「専門」が多いほど解決の道具は多くなります。 もし今やっていることに慣れてきて、生活に余裕があるのであれば、やっている分野とちがう方面を勉強してみるのをおすすめしま

    なぜ「専門」を複数持つべきなのか 選択と集中はだいじ - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/04/26
    選択と集中。ここ最近のテーマです。何かと何かの組み合わせでしか新しいイノベーションを起こせないと思ってるタチなので。
  • ポストのチラシをゴミ箱直行してはいけない理由 「なぜ」を考えよう - ケーススタディの人生

    ポストに投函されるバイト募集のチラシ。 一見すればあれらは邪魔でしかたないですが、よく見るとヒントがところどころに隠されています。 投函されたチラシを見て、あなたはこう思うことでしょう。 「まーたアヤシイ募集か。紙のむだ遣いだ!」 しかし、すべての広告がゴミかといえばそうでもありません。 広告の中にはデザインや文章の技術がここぞとばかりに使われているものもあり、サンプルとしていい感じのものも。 言葉選び、レイアウト、etc… よく見てみると参考になる部分が多数あり、その内容を研究すると勉強になるでしょう。 その広告がどうやって作られているか、なぜその言葉なのかなどを考えるとおもしろいはずです。 「資源のむだ遣い」では終わらない 研究対象として考える場合、「資源のむだ遣い」で終わらせるのはかなりもったいない。 他とはどこかちがう広告があった場合、研究してみるのがいいでしょう。 どこかに工夫が

    ポストのチラシをゴミ箱直行してはいけない理由 「なぜ」を考えよう - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/04/19
    たしかにブログを始めてからそういったところにも目がいくようになりました。チラシは捨てがちですが...
  • コアタイムがないからその研究室を選びました by就活にやる気のない学生 - ケーススタディの人生

    「なぜ今の研究室を選んだのですか?」 こんな質問に高尚な答えなど必要ありません。 「コアタイムがないから」ぐらいでいいんじゃないんですかねぇ。 だいたい、表面的なことばっか聞いてどうするんですかねぇ。 得られる情報としては「お利口さんタイプ」ぐらいしか思い浮かばない。 これもまた、生産性のない質問です。 質問の生産性はさておき、 コアタイムがないというのは、選ぶ理由としてはいいのではないでしょうか。 というのも、コアタイムがあると上から与えられることに慣れてしまい、主体性が育たない。 大学生にもなったら、自分のことぐらい自分で管理できるでしょう。いちいちコアタイムとかで面倒を見るとかアホらしいです。 自分で計画せよ 大学に来てまで「この時間に来ましょうねー」みたいなことやるとか何なんですか… 小学校じゃあるまいし。 この件についてはすでに多くの大学で言われていることでしょう。 20超えてま

    コアタイムがないからその研究室を選びました by就活にやる気のない学生 - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/04/09
    僕は10時~12時(午前2時間)だけコアタイムの研究室でしたが、朝全員集まるだけで一体感があって逆によかったなあと思ってました。午後は自由ですからね。
  • 「失敗が怖い」は、仕事どころか人生のチャンスをムダにしている まだくだらないノーミス主義で消耗してるの? - ケーススタディの人生

    「失敗するのが恥ずかしい」 「笑われたくない」 「チャレンジしたくない」 周囲に笑われるのをおそれ、失敗を怖がるというのは誰もが通る道です。 わたしも以前は失敗を恐れ、ビクビクしながら行動する人間でした。 しかし実際のところ、「失敗が怖い」という考え方はチャンスを逃してしまう考え方です。 失敗を恐れず行動できるようになれば、あなたの人生は大きくステージアップします。 目次 世間体を気にすることの愚かさ チャレンジすれば未練は残らないし、経験や人脈が手に入る 人の噂も七十五日 経験は宝物 ノーミス主義はおそろしい まとめ:失敗を恐れないことが、失敗しない人生につながる こちらの記事もどうぞ! 世間体を気にすることの愚かさ 世間体を気にして行動したがらない人は多いです。 たしかに今の社会には「キャラ作り失敗=ゲームオーバー」みたいな風潮があり、失敗することが人生の終わりのような空気があります。

    「失敗が怖い」は、仕事どころか人生のチャンスをムダにしている まだくだらないノーミス主義で消耗してるの? - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/03/22
  • みんな「○ヶ月○PV」に踊らされすぎですよ。 - ケーススタディの人生

    ブログは年単位でやり続けてなんぼなのに… www.utsujoshi.com 1年も経たないうちに「辛い、辞める」みたいなのはナンセンスでしょう。 これもまた「隣の芝生は青い」という、ネットの悪いところ。 ブログで稼げるとわかって以来、「○ヶ月○PV」というのが流行っています。 それを書くのは個人の自由でしょう。書き手にもいろいろな戦略がありますから。 ですが、書かれていることを真に受けるのはいかがなものかと。 たしかにそのひとは短期間で結果を出しているでしょうが、真似しようと思ってできるわけではありません。 そもそもの話、蓄積型のものですぐに結果が出ること自体が異常なんです。 来であれば3年ぐらいかかってもおかしくはないものが、ほんの数ヶ月で結果が出てしまう。そのような常識に気づけなくなるのがネットの怖いところです。 1人の反対は100人の賛成よりも目立つ ネットにおいては特異なデータ

    みんな「○ヶ月○PV」に踊らされすぎですよ。 - ケーススタディの人生
    koya-0263
    koya-0263 2016/03/18
    1人の反対は100人の賛成よりも目立つ、この言葉が刺さりました。年単位でナンボ。覚えておこう。
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