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2015年1月21日のブックマーク (1件)

  • UTPケーブル・STPケーブル | LANケーブルの種類と規格・カテゴリの違い

    構内ネットワークで用いられるLANケーブルとして、UTPケーブルとSTPケーブルがある。UTPケーブルは、シールドを施さずに、電線同士を撚り線状に加工しているため「非シールド対撚り線」と呼ぶ。対してSTPケーブルは、被覆にシールドを施すことで「シールド対撚り線」と呼ぶ。 UTPケーブル、STPケーブルのどちらも、構内LANを構築するために使用される通信用ケーブルであり、インターネットやイントラネットを基とした通信インフラにおいて、無くてはならない構内通信用ケーブルのひとつとなる。 ここでは、UTPケーブルとSTPケーブルの違い、選定方法や、カテゴリによる通信速度の違いなどを解説する。 UTPケーブルとは 構内LANで広く使用されているUTPケーブルは、ツイストペアケーブルとも呼ばれ、2対の電線をペアにした4組で構成されているケーブルである。単純にLANケーブルとも呼ばれている。 シールド