「炎上してからが、本当のウォッチ開始である」。これは、伝説のネットヲチャーである禿田禿蔵氏の格言で、ネットトラブル後に、燃えた人や組織がどのような対応をとるのか、それが見どころであり本質がわかる……というありがたい教えだ。ありがたやーありがたやー てなわけで、先日取り上げた「LIGがトンデモ医療「血液クレンジング」の宣伝を行う」の件で、問題となったLIGが当該のページに、追加コメントを掲載している。 ・血液を抜いて戻す?キレナビを使ってオゾン療法を体験してみた。 ※2013年7月18日追記あり(魚拓) 以下がそのコメントなのだが…… 違う違う そうじゃ そうじゃない♪ 問題はそこじゃないだろ!! 確かに「表現手法」もよろしくないが、いちばんの問題は扱っているテーマそのもの。「トンデモ美容医療」を取り上げている時点でイケナイ。 料理人の腕(=表現手法)よりも扱った素材(=血液クレンジング)が
と、奥様が、恐らくお手伝いをした後の長男(6歳)に言われた、らしい。子供たちを寝付かせた後、夕飯中に奥様から聞いた。 一歳半の双子の世話に手一杯で、両親とも確かに長男に向ける視線の密度が薄くなっていたかも知れない。「ごめんね、○○くんなんでも自分で出来ちゃうからつい当たり前になっちゃってたねー」と奥様が褒めてあげると、「うれしいーー!」と凄く素直に喜んでいた、という話。 この話を聞いて、いくつか考えたこと。身内自慢のようで恐縮なのだが、私的な記録として。 ・言わないとなかなか伝わらないから、自分の気持ち、自分がしたいこと、してもらいたいことを素直に言葉にしよう、というのは口すっぱく言っていたので、その効果が出ていそうなことはとても良いことだと思う。 ・褒められて嬉しい、という気持ちを素直に表に出せることも、同じくとても良いことだと思う。双子たちにもそう教えてあげたい。 ・親としても、手伝っ
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