ブックマーク / diode.matrix.jp (3)

  • 1バイトの都市伝説

    1バイトは何ビットか? 「1バイトは何ビットでしょうか?」 こう尋ねると多くの方が「1バイトは8ビットに決まっている」と答えます。 でも「どうしてそう思うのですか?」と更に尋ねると、「だって、みんなそう言っているじゃないですか」という曖昧な答しか返ってきません。 もしかすると「1バイトは8ビット」というのは、多くの技術者が「何となく信じている都市伝説」なのではないでしょうか? 画像は研究社の英語語源辞典の「byte」の項。これを見る限りでは8bitの様ですが… そこで「1バイトの都市伝説」と題して、真相を探ってみることにしました。 「都市伝説シリーズ」は「教科書」ではありません。勿論「学術論文」でもありません。「Wikipedia」でもなければ、「貴方のレポートを手助けするボランティア」でもありません。「出典を明示せよ」とか「証拠を示せ」などという野暮な事を言うのは御遠慮下さい。信じる信じ

    koyancya
    koyancya 2015/05/14
  • R16H IMPLEMENT 1

    汎用ロジックTTLのみでコンピュータを作る RETROF-16H 部品実装(1) Copyright © 2014 T.GATARO All Rights Reserved. 上記タイトル左の画像は2013年に作成した「RETROF-16改」のものです。 今回の作品「RETROF-16H」は前作を遥かに凌ぐ性能を目指しています。 (前作、前々作との比較は「RETROF-16三部作の比較」(別窓で開きます)を御覧下さい) 「汎用ロジックでコンピュータを作る」のトップページ(目次)はこちら   管理人のメインページはこちら 基板作成完了から全部品の実装完了まで これが手作りしたRETROF-16Hの基板(200×150mm)です。神々しく見えるのは背後(銅箔面)から黄色光を当てて撮影したためです。ガラスエポキシ基板のためパターンが透けて見えます。 この基板に全ての部品をハンダ付けすると「完成」

    R16H IMPLEMENT 1
    koyancya
    koyancya 2014/03/26
  • 秋月電子のミニバイス

    メインページに戻る 事の起こり これが事の発端となった秋月の550円の万力の広告です (この広告へのリンクはこちら、別窓で開きます)。 長年、信越(現秋月)ウォッチャーを続けている筆者は「あれっ」と思いました。 「これって、確か近所の百円ショップで売っている品ではないだろうか?」 もしそれが真実なら、信越(現秋月)始まって以来の大事件です。 各種パーツは勿論、工具や測定機器等も信じられないほど良心的な価格で提供している同店が百円ショップ品を550円で売るなんてありえないからです。 誤解無き様に先に言っておきますが、 秋月のバイスはお買い得です。電子工作をなさる方は是非買うべきです。 (他店では数割、あるいはそれ以上高く売っているところもあります) また、百円ショップの品とは確かにソックリですが「モノが違う」のです。 これは、「信越(現秋月)ファン」として黙ってはいられま

    koyancya
    koyancya 2013/08/26
  • 1