自作のプログラムを使っていたら、突然警察に逮捕された。図書館ホームページからの情報入手を巡る事件では、IT技術者から不安や懸念の声が上がっている。逮捕の背景には、図書館がコンピューターの管理をメーカー任せにしている問題があるほか、捜査当局のITの知識を疑問視する声も上がっている。 ある自治体の図書館で働く職員は「図書館はシステム面で当事者意識が乏しすぎる」と図書館側の問題を指摘する。指定管理者制度で一般企業から図書館に入ったが、引き継ぎ時にシステムの仕様書がなかった。「文系が多く、メーカーに『難しいことはわからないからやっておいて』という態度が目立つ」という。 事件の舞台になった岡崎市立図書館と同じソフトを使う別の図書館では、朝日新聞が不具合を指摘したのに対し、「システムのことは全部メーカーに任せている。その件でもきちんとやってくれると思う」と回答した。 日本図書館協会の松岡要事務局
通常、Andoridをコマンドラインで操作したり、ファイルを転送したりするとき、PCと端末をUSBケーブルで接続し、adbインタフェースであればその状態で「adb shell」なんていうことをよくやります。しかし、「adbWireless」というroot権が必要なアプリを使うことでネットワーク経由でadbインタフェースにアクセスできるようになるのです。もうUSBケーブルで接続する必要がなくなります。 アプリの使い方は簡単で、adbWirelessをインストールして起動すると次の画面のように「adb connect <IPアドレス>:ポート番号」が表示されます。それをコマンドプロンプトかターミナル上で実行した上で「adb shell」を実行すればいつもどおりアクセスできるというわけです。 上図にはadbWirelessを利用中でもUSBケーブル経由でのアクセスが可能と書かれていますが、一度a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く