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髪の毛を気にしているメンズからは「また髪の話してる……」と言われそうだが、そんな人たちにぜひチェックして欲しいイベントが開催されるぞ! バスクリンの新スカルプケアブランド「インセントスカルプGnocchi(ニョッキ)」の発売を記念して、美女に髪を洗ってもらえる移動型サロン “『Gnocchi』ハートビートスカルプケアサロン” がが東京・大阪・名古屋を巡る予定だ。 ・酷過ぎて興奮した バスクリンというと入浴剤メーカーでお堅いイメージがあるが、この “『Gnocchi』ハートビートスカルプケアサロン” はあまりにも酷かった……酷すぎてマゾ男子ならビクンビクンすること間違いなしなくらい、本当に酷かったのである。 あら、いいですねぇと思ったが、記者(私)が体験するとあまりに興奮しすぎて事案になる可能性があったため、今回はフツーに体験していた男性を横で撮影。すると男性を囲むニョッキガールズの美女3
(CNN) かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。 アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。 NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。 この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が
橘玲の『「読まなくてもいい本」の読書案内』を読んだので、感想とメモをまとめておく。 この本、タイトルは『「読まなくてもいい本」の読書案内』だが、実際には「読まなくていい本」はほとんど紹介されていない。紹介されているのは、当たり前の話かもしれないが読むべき本だ。他の読書案内本と異なっているのは、”こういう本は読まなくて良い”と、ばっさり切り捨てているところ。読むべきか・読まなくてもよいかの基準は、20世紀後半に爆発的に進歩した科学研究の成果に置いている。著者は、この時期に起きた科学研究の大幅な進歩を”知のビッグバン”、”知のパラダイム転換”と呼び、これ以前に書かれた本は(とりあえず)読む必要がないと言い切る。古いパラダイムで書かれた本は捨てて、新しいパラダイムで書かれた本を読もうという話だ。ちょっと乱暴な分け方ではあるが、1980年代に大学生だった私には案外納得できるものだった。学生時代に最
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