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ブックマーク / googlewhacks.blogspot.com (5)

  • 世界各地のYAPCはおいくら?

    春が来た。コンピュータ関係のカンファレンスは春から秋にかけて行われるため、今年はどこに行こうかと考える時期でもある。ふと思い立って北米・ヨーロッパ・アジア(日)のPerlカンファレンス、YAPCについて参加費を計算してみたくなった。 生データまずは通貨換算をする前の生データから。 YAPC::NAYAPC::EUYAPC::Asia1999USD 60 2000USD 75GBP 40 2001USD 85EUR 99 2002USD 85EUR 89 2003USD 85EUR 99 2004USD 85GBP 65 2005USD 85EUR 89 2006USD 100GBP 75JPY 40002007USD 100EUR 100JPY 40002008USD 100DKK 900JPY 35002009USD 150EUR 100 USD=米ドル、JPY=円、EUR=ユーロ、G

    世界各地のYAPCはおいくら?
  • MacPortsのselfupdateを忘れた→はまる

    MacPortsは各portのバージョンや依存関係といった情報をローカルなファイルに保存している。そのportがインストールされていなくても、である。これがちょっとした問題になることがある。 結論を先に書くと、selfupdateは定期的に実行しなければいけない。 例1:ローカルの情報が古いと旧バージョンのportがインストールされるcaml-sqlite3というportを例に説明してみる。現時点でcaml-sqlite3の最新版は1.3.0だ。 ところが、私の環境でcaml-sqlite3を入れようとすると1.2.0を取りに行く。 # port -v fetch caml-sqlite3 ---> Fetching caml-sqlite3 ---> ocaml-sqlite3-1.2.0.tar.gz doesn't seem to exist in /opt/local/var/ma

  • タイムキーパーから見た良いプレゼン・悪いプレゼン

    先日シカゴで行われたYAPCでは会場係をやった。会場係は機器のトラブルなどの監視要員だが、トラブルがほとんどなかったため実質的な仕事はタイムキーパーが主だった。こういう公の場でタイムキーパーをする機会は久しぶりで、学ぶこともたくさんあった。特にプレゼンテーションの良し悪しについて考えさせられたので書きとめておきたい。 なお、特定のプレゼンターを批判する気は別にありません。 悪いプレゼン:制限時間になっても終わらないどういう理由があろうとこれは良くない。きちんとリハーサルをしてこなかったのがバレバレだし、同じ部屋でプレゼンを行う次の人に迷惑をかける。他の部屋に移らなければいけない観客のスケジュールにも当然影響が出る。 10分休憩があるから少しくらいオーバーしても大丈夫、という考え方もまずい。休憩時間はあくまでも観客の移動時間であり、次の発表者が機器のテストを行う大切な時間と心得たい。 制限時

  • そろそろShibuya.pmについて一言いっておくか

    技術コミュニティってのが嫌いでした。最近はまともな人が多いのかもしれないけれど、10年前などはそれはもうひどいもの。メーリングリストが主なコミュニケーションの手段だった時代で、そこにあるのはくだらない喧嘩と、知識をひけらかす上級者、内輪受けのシグネチャ。私はメーリングリストは読まずに自分のディスクにためておいて、必要なときだけgrepで検索する日々でした。Perlもラクダで独習して人並み以上(たぶん)にはできるようになり、もう学ぶことはないものと思っていました。Perlをはじめとする技術文書やを翻訳するアルバイトをしていたのもこのころです。 時は流れて5年前、Shibuya.pmことShibuya Perl Mongersができました。それもテクニカルトークをするとのこと。技術コミュニティのオフラインミーティング。メーリングリストと同じ雰囲気ならあまり行きたくないなあ、と思い実際に最初

  • Filter::SQLが使いやすくてしかたがない

    Filter::SQL 作った - id:kazuhookuのメモ置き場にある、Filter::SQLが使いやすくて仕方がないという話。 前にも書いたけれど私はPerlのデータベースプログラミングに苦手意識がある。SQLPerlも人並みにはできるけれど、その両方がまざったのはどうもだめだ。 だいたい、こちらはSELECTだけをすればいいのに use 5.010; use DBI; my $dbh = DBI->connect("dbi:SQLite:dbname=foo.db"); my $sth = $dbh->prepare("SELECT * FROM table WHERE bar > 1"); $sth->execute; while ( my $row = $sth->fetch ) { say join "\t", @$row; }のような呪文を書かなくてはならないのは苦痛

    koyhoge
    koyhoge 2008/04/20
    構文拡張?
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