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ブックマーク / synodos.jp (2)

  • あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS

    福島第一原発事故の被害が伝えられる際には、客観的な根拠や現地の一般の人々の声以上に、政治的な思惑や社会的な影響力が強い人たちの「大きな声」ばかりが目立ちました。このことが情報を錯綜させ、福島に対しての誤解や支援のミスマッチによる復興の遅れ、風評被害などを拡大させてきたと言えます。 今回の記事では、そのような「大きな声」の一部を具体例として集めました。 目的としているのは、これらの事実を事実として、当時の空気感と共に記録に残すことです。震災と原発事故がとくに報道や伝達の段階において、どのような被害を実際にもたらし、なぜそのような事態が起こってしまったのか、それを考察するための記録資料として残すためです。具体的な記録を残すために実例を用いますが、一つひとつの事例をもって特定の人物や団体を非難することが目的ではありません。 なお、これらの「大きな声」はいわゆるノイジーマイノリティであって、震災後

    あなたの思う福島はどんな福島ですか?――ニセ科学とデマの検証に向けて/林智裕 - SYNODOS
    koyhoge
    koyhoge 2016/09/16
    事実が不確定な状況で、さも科学的な風を装って危険を煽る人種が存在する。研究が進み事実が明らかになっても彼らの反省はなく、また別の案件に対する煽りを続ける。
  • 氷水を被ってALS支援!――世界中で大流行の「アイスバケツチャレンジ」とは?/川口有美子 - SYNODOS

    ザッカーバーグ、ビルゲイツ、スピルバーグ、レディガガ……いま各界の著名人が頭から氷水を被る動画をネット上にアップしている。これは筋肉が委縮し、身体が動かなくなってしまう難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の認知度を上げるためにアメリカで始まったチャリティで、名を「アイスバケツチャレンジ」という。ルールは簡単。24時間以内に氷水を被るか、100ドル(1万円)をALS支援団体に寄付すること(あるいはその両方)。そして次の挑戦者を3名指名すること(※あくまで遊びであり、強制性は一切ありません)。すでに日にも伝播し、流行の兆しを見せつつあるこのチャリティについて、日ALS協会理事の川口有美子さんに緊急電話インタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― いま世界中で爆発的に流行しつつあるALSの認知度を高めるための「アイスバケツチャレンジ」ですが、そもそもどういう経緯ではじまったものなんで

    氷水を被ってALS支援!――世界中で大流行の「アイスバケツチャレンジ」とは?/川口有美子 - SYNODOS
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