タグ

itに関するkoyhogeのブックマーク (3)

  • 老朽化システムが抱え込む「高齢化問題」、金融機関などに迫る保守体制の破綻シナリオ

    最近、金融機関を中心に老朽化したシステムの存在がひそかに大問題となってきているらしい。「老朽化システムなんて以前から問題になってるじゃん」と笑う読者もいるかと思うが、それはその通り。だが今はさらに深刻度が増している。何せ老朽化問題に加えて「高齢化問題」を抱え始めたからな。システムの保守を担える人が60代後半といったシニア技術者しかいなくなりつつあるからだ。これは大変な事態だぞ。いや、違う。逆にとても好ましいことかもしれないな。 なぜ老朽化したシステムで高齢化問題が深刻になりつつあるかというと、高齢化した保守担当技術者の「後継ぎ」がいないからだ。そりゃそうだよね。老朽化システムの大半は場当たり的で属人化した保守作業を続けてきた結果、いわゆる「田舎温泉宿」状態になっており、プログラムのソースコードはぐちゃぐちゃだ。だから、長く保守を担当してきたシニア技術者しか中身が分からない。当然、そのシス

    老朽化システムが抱え込む「高齢化問題」、金融機関などに迫る保守体制の破綻シナリオ
    koyhoge
    koyhoge 2023/12/26
    オレたちが考える技術的負債とはレベルの違う、会社経営や社会インフラさえも危うくする金融業界の老朽化システム。
  • 半導体市場が一転、2年ぶり変調 台湾勢に警戒感強まる - 日本経済新聞

    【台北=中村裕、龍元秀明】供給不足で2年間の好調が続いていた半導体の市場が、一転して変調をきたし始めた。代表的な半導体であるDRAMの在庫が今春以降だぶつき、価格が30%強も急落するなど大きな変化がみられる。中国経済の減速懸念や世界的なインフレを受け、企業の設備投資や消費者の購入意欲が減退している。世界の半導体生産の中心である台湾では、急速に警戒感が広がってきた。「(世界の半導体市場では)今年

    半導体市場が一転、2年ぶり変調 台湾勢に警戒感強まる - 日本経済新聞
    koyhoge
    koyhoge 2022/07/12
    ウクライナ侵攻に端を発した世界的インフレで需要が減退し、半導体不足が急速に解消。一気に供給過剰の危険性も。
  • 吉田雄人市長に聞いた「横須賀で今なにが起こっているのか?」

    2013年、日でもっとも人口減が激しい都市と名指しされた神奈川県の横須賀市。品川から1時間弱という通勤圏にありながら、人口流出の止まらない40万人都市でいったいなにが起こっているのか? 横須賀市の吉田雄人市長に聞いた。 異国情緒あふれた横須賀で起こっていること 品川駅で京浜急行に乗り、横浜を過ぎると、トンネルが増えてくる。品川から45分程度で、うたた寝をする間もなくたどり着いたのは横須賀中央駅。神奈川県の三浦半島の中央にある横須賀市の中心である。イメージしていたよりも、東京からかなり近いのに驚く。 チェーン店が立ち並ぶ横須賀中央駅の周辺は賑やかで、市役所へ向かう道すがらには大きな商店街や横須賀名物である「よこすか海軍カレー」の店が軒を連ねる。駅の周りには高層マンションもいくつか立っている。筆者が中高生のときに過ごした平塚や藤沢など、神奈川にある中堅都市とまったく同じだ。駅から15分くらい

    吉田雄人市長に聞いた「横須賀で今なにが起こっているのか?」
    koyhoge
    koyhoge 2016/05/16
    地方自治とIT支援。ITスタートアップに特化した政策というのは、案外いけるんじゃないかと思う。
  • 1