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kumofsに関するkoyhogeのブックマーク (3)

  • kumofsに10MBのvalueを入れるとどうなるか実験してみた - sdyuki-devel

    kumofsは、来小さいサイズのvalueを大量に入れることを想定した分散KVSで、高解像度の画像など、サイズの大きいvalueを入れることは想定されていない。と言うかテストされていない。 でも、実は入れてみたら案外うまく動くんじゃないか?というわけで試してみた。 結論 データ総量30GB、物理ホスト1台で試した限りでは、実は問題は無さそう 物理ホスト1台というのが不十分なので微妙… ノードを追加したり復旧したりするとき、数時間の間、速度が半分くらいに劣化する データ量1TB、サーバ4台の構成で、2時間くらいかかる推定 データの再配置がタイムアウトしてしまう可能性があるが確認できていない。3台以上の構成で追試する必要あり 速度は、サーバ1台につき、Get 6.7 req/sec、Set 3.8 req/sec くらい ほぼ線形にスケールアウトすると仮定すれば、4台投入すれば Get 26

    kumofsに10MBのvalueを入れるとどうなるか実験してみた - sdyuki-devel
  • 並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi

    分散KVS kumofs のコードは、全体で約2万行です*1。 そのうち、ネットワークI/Oやプロトコルに関するコードは約1万行*2で、全体の約半分を占めています。 ロジックは残りの半分*3だけで実装されています。 この実例から分かりますが、kumofsのような分散アプリケーションを開発するにはI/O周りの実装が大変で、とてつもなく大きな障壁になっています。*4 さらに今日では、性能を稼ぐためにマルチスレッド化が必須です。また、多数のクライアントを少ないリソースで効率よく相手にするには、非同期・イベント駆動型のアーキテクチャも必要になります。さらに、究極的な性能を達成すべく GC を利用しない C++ においては、実装のみならず設計も大変です。 これに加えてソケットAPIの難解な挙動に対処にしなければならないため、C言語やC++によるネットワークプログラミングは、vimの使いこなしなどと同

    並列イベント駆動I/Oフレームワーク「mpio」リリース - Blog by Sadayuki Furuhashi
  • kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi

    先日、分散Key-valueストア kumofs を公開しました。 多く方から反響とフィードバックをいただいています。ありがとうございます。 今回は、kumofs はなぜスケールするのか、なぜスケールすると言えるのかーということについて紹介したいと思います。 ところでスケーラビリティとは何か? スケーラビリティとは、利用者や仕事の増大に適応できる能力・度合い とされています(端的!)*1 。Scalability を日語にすると、拡張性 と訳されるようです。 ただ一口でスケーラビリティと言っても、様々な側面があります。ITシステムでは主には処理性能と運用に関することを指す場合が多いと思いますが*2、その中にも様々な側面があります。 なぜスケーラビリティが必要か スケーラビリティは システムなどが持つべき望ましい特性 であって、高いに越したことはありません。しかし、高いスケーラビリティはタ

    kumofsはなぜスケールするか - Blog by Sadayuki Furuhashi
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