7月21日から米サンディエゴで開催された「コミコン2016」。世界最大級のオタクの祭典といわれるこのイベントを今年、大席巻したのがポケモンGOだ。会場ではポケモン関連のコスプレの来場者たちがスマホの画面を覗き込み、捕獲したモンスターを見せ合っていた。筆者はその会場で、ポケモンGOを開発したナイアンティック社のジョン・ハンケCEOに話を聞いた。 「彼らもプレイしてるよ」と49歳のハンケは、歩きスマホのカップルを見て笑った。「あのリュックを背負った男性や、向こうに座っている集団もそうだな」と彼はうれしそうに話した。 ポケモンGOは、記録的大ヒットになり米国人の10人に1人が毎日プレイしている。調査会社サーベイモンキーは米国内だけで1日600万ドル(約6.2億円)の売上と推測する。ヒラリー・クリントンは演説の中でポケモンGOについて触れ、ジャスティン・ビーバーはニューヨークのセントラル・パークで
I've received a notice to cease and desist from Niantic Labs, and I've decided to shut down this project. It was my intention to augment and improve the game experience of Pokemon Go, and we did just that! Without their blessing, I don't see myself having the motivation to continue this project. This was a fun weekend project for a game I enjoyed, and now I’ve lost interest in both. Niantic’s acti
『ポケモンGO』の反響の凄さにナイアンティックのハンケCEOも驚き ポケモンセンターやカスタマイズ機能も検討中【コミコン 2016】 『ポケモンGO』の反響ぶりを語る 2016年7月21日~7月24日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて、エンターテイメントコンテンツの祭典、San Diego Comic-Con International 2016(通称:コミコン)が開催。開催最終日の7月24日に、いま全世界で大ブームを巻き起こしている『ポケモンGO』をフィーチャーした“Re-Imagining Reality: Bringing Games into the Real World with Ingress and Pokemon GO”が開催された。 当初、開催初日に比較的小さな部屋での実施を予定していたこのセッションだが、『ポケモンGO』の盛り上がりぶりを見
2016年07月23日10:00 Pokémon Goの利用規約を分析してみた カテゴリ法務_契約法務 businesslaw Comment(3)Trackback(0) Pokémon Goが日本でもサービス開始となりました。リリース1日目の都内の私の活動域では、スマホを片手に歩いている人の控えめに言っても1/2がPokémon Goしながら歩いていて、早速トラブルも発生し始めているようです。 前回のエントリでは、米国ですでに発生しているトラブルを参考に、<位置情報×AR>サービスを提供する事業者として検討しておくべき法的リスクについてまとめました。今回はそれに続けて、Pokémon Goのサービス利用規約とプライバシーポリシーの中から特徴的な条文を取り上げ、事業者として利用規約という「盾」を使ってどのようにリスクに対処しようとしているのかを学んでみたいと思います。 利用規約の全体構造
「DTI SIM」、『Pokémon GO』のデータ通信料が1年間無料となる 新プラン「DTI SIM ノーカウント」を発表 ~本日7月19日より予約受付開始~ 株式会社ドリーム・トレイン・インターネット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田中伸明、以下「DTI」)は、モバイル高速データ通信サービス「DTI SIM」の新プランとして、特定のアプリの利用において発生するデータ通信量を既定の通信容量に1年間含めない「DTI SIM ノーカウント」を発表するとともに、本日7月19日(火)から予約受付を開始することをお知らせいたします。 これにより、「DTI SIM ノーカウント」をご契約のお客様は、対象となる特定アプリを、通信容量を気にすることなく利用することができます。なお、サービス提供開始時期は、『Pokémon GO』の日本における配信開始後を予定しております。 DTIはお客様満足度を第
全米を巻き込んだ『ポケモンGO』ブームは、それだけにとどまらず、本物の社会現象であるからこそ、嘘が交じるほどのレベルだ。さっき「だいたい本当」って書いたが、個人のSNSへのジョーク投稿はもちろん、嘘ニュースサイトやいわゆる“虚構”なパロディニュースが『ポケモンGO』をネタにしまくり。それに見事に踊らされるメディアなんかもちらほらいたりするが、まぁそれは「そういうことが起きそうだ」と思わせるだけの規模があることの裏返しでもある。 ちなみにエッジの効いたニュースを扱うことで定評のあるViceは、早速それらの嘘ニュースの元締めにインタビューを試みている。まだ『ポケモンGO』自体が配信から1週間しか経ってないのに、もうそのサイクルまで行くなんて早すぎるよ! VICE News 筆者ことわたくしミル☆吉村は、普段ファミ通.comをメインに超大作から個人製作のインディーゲームまで海外ゲームを専門に書い
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