![「ポケモンGO」、今後、夕方や天候の変化などを導入予定! 開発中のデザインも公開、オフラインイベントも!?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9dfdd0b510f1515c2a9d1b802660b7c415114c54/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgame.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fgmw%2Flist%2F1047%2F016%2Fat_05.jpg)
7月21日から米サンディエゴで開催された「コミコン2016」。世界最大級のオタクの祭典といわれるこのイベントを今年、大席巻したのがポケモンGOだ。会場ではポケモン関連のコスプレの来場者たちがスマホの画面を覗き込み、捕獲したモンスターを見せ合っていた。筆者はその会場で、ポケモンGOを開発したナイアンティック社のジョン・ハンケCEOに話を聞いた。 「彼らもプレイしてるよ」と49歳のハンケは、歩きスマホのカップルを見て笑った。「あのリュックを背負った男性や、向こうに座っている集団もそうだな」と彼はうれしそうに話した。 ポケモンGOは、記録的大ヒットになり米国人の10人に1人が毎日プレイしている。調査会社サーベイモンキーは米国内だけで1日600万ドル(約6.2億円)の売上と推測する。ヒラリー・クリントンは演説の中でポケモンGOについて触れ、ジャスティン・ビーバーはニューヨークのセントラル・パークで
『ポケモンGO』の反響の凄さにナイアンティックのハンケCEOも驚き ポケモンセンターやカスタマイズ機能も検討中【コミコン 2016】 『ポケモンGO』の反響ぶりを語る 2016年7月21日~7月24日(現地時間)、アメリカ・サンディエゴのコンベンションセンターにて、エンターテイメントコンテンツの祭典、San Diego Comic-Con International 2016(通称:コミコン)が開催。開催最終日の7月24日に、いま全世界で大ブームを巻き起こしている『ポケモンGO』をフィーチャーした“Re-Imagining Reality: Bringing Games into the Real World with Ingress and Pokemon GO”が開催された。 当初、開催初日に比較的小さな部屋での実施を予定していたこのセッションだが、『ポケモンGO』の盛り上がりぶりを見
全米を巻き込んだ『ポケモンGO』ブームは、それだけにとどまらず、本物の社会現象であるからこそ、嘘が交じるほどのレベルだ。さっき「だいたい本当」って書いたが、個人のSNSへのジョーク投稿はもちろん、嘘ニュースサイトやいわゆる“虚構”なパロディニュースが『ポケモンGO』をネタにしまくり。それに見事に踊らされるメディアなんかもちらほらいたりするが、まぁそれは「そういうことが起きそうだ」と思わせるだけの規模があることの裏返しでもある。 ちなみにエッジの効いたニュースを扱うことで定評のあるViceは、早速それらの嘘ニュースの元締めにインタビューを試みている。まだ『ポケモンGO』自体が配信から1週間しか経ってないのに、もうそのサイクルまで行くなんて早すぎるよ! VICE News 筆者ことわたくしミル☆吉村は、普段ファミ通.comをメインに超大作から個人製作のインディーゲームまで海外ゲームを専門に書い
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