2019年8月15日のブックマーク (3件)

  • 「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか

    「主語が大きい」という表現がある。 このあいだ、故郷のお菓子を説明する時に「地元の人は全員好き」と説明したら「全員じゃない むしろそうでもない人の方が多い」とおこられた。ただおいしいと言いたかっただけなのに…。 と、無意識に主語の大きさを変えているらしいのでいっそくじ引きで指定してみたらどうなるかと考えた。実験してみます。 言えそうな「主語」を洗い出してみる 今回は大小さまざまな「主語」を箱に入れ、引いた言葉を主語として話してみるという実験である。 「パフェをおごる」というので来た友人の郡司さん。「いつもは『私』か『僕』だけど、主語大きい時…あるかな…?」 こちらは山宮さん。「『俺』って言っちゃうけど、他の主語意識したことない」という。 とりあえず、箱に入れる「主語」を洗い出すことにした。 「『私は』が最小かな?」「いや『沖縄県出身のよざひかるは〜』が最小じゃない?」「最大はじゃあ『宇宙人

    「主語の大きさ」をくじ引きで決めるとどうなるか
    koyor
    koyor 2019/08/15
  • 「誰かに対する批判や悪口」が自分のメインコンテンツになってはいけない - 頭の上にミカンをのせる

    これ、ほとんどの人にとっては当たり前すぎる話だと思います。 でも私は結構いろんなことを批判してきましたし、「不意ながらそういうコンテンツが人気コンテンツになってしまっている」のが現状です。 これからもいろんなことを批判することはあると思います。 ただ、それでも「批判されるやつが悪いんだから仕方ない」とか「批判するのはよくないことだから全部ダメ」とゼロかイチで考えるんじゃなくて「批判するなら、その分ちゃんと自分のポジションを意識しよう」「批判がメインコンテンツにならないようそれ以外のコンテンツがメインと認識されるように割合を増やそう」と考え、それを実践していきたいと思います。 「ブログ内の人気記事が他者への批判になっちゃってる」現状がとても歯がゆいです はてなブログには「このブログの人気記事」というものを表示するオプションがあります。これを使えば、自ブログ内の被ブクマ数が多い記事を表示する

    「誰かに対する批判や悪口」が自分のメインコンテンツになってはいけない - 頭の上にミカンをのせる
    koyor
    koyor 2019/08/15
  • 銀行のダイバーシティ対応には障害者向けサービスは含まれないのか? - 銀行員のための教科書

    金融庁から「障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会」の議事概要が公表されました。 この議事概要には、金融包摂(インクルージョン)やダイバーシティ等、非常に重要な観点が入っています。 そして、筆者にとっても改めて銀行の公共性やサービス・システムのあり方について考えさせられる内容でした。 今回は「障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会」の内容について確認しましょう。 団体からの要望 以下は様々な団体からなされた銀行に対する要望を抜粋したものです。 内容自体は、非常に納得感のあるものが多く、銀行があまり対応を考えてこなかったことが良く分かります。 そもそも、近年使われるようになったダイバーシティは、人種や国籍に限らず、性別、年齢、性格、障害の有無などの異なる人々を受け入れるということです。障害者に対するサービスという観点については、銀行業界であまり注目されてこなかったのではないでしょ

    銀行のダイバーシティ対応には障害者向けサービスは含まれないのか? - 銀行員のための教科書
    koyor
    koyor 2019/08/15