キャリアの脅威になる? IIJmioの「eSIM」が業界に与えるインパクト:石野純也のMobile Eye(1/3 ページ) IIJは7月18日から、個人向けのeSIM対応データ通信サービスを開始する。当初はβ版という位置付けで、料金プランはデータ容量が6GBの「ライトスタートプラン(eSIMベータ版)」しか選択できず、対応端末もeSIMを搭載したiPhoneやiPad、Windows PCなどに限定されるが、オンラインで気軽に“2回線目”を追加できるのはユーザーにとって魅力的だ。潜在的には、MNOとMVNOの競争環境を大きく変える可能性もあるサービスともいえる。ここでは、そのサービス詳細や、市場に与えるインパクトを検証していきたい。 手軽さが魅力のeSIMは、IIJにとっての“武器”になるか きっかけは、Appleの「iPhone XS/XS Max」だった。同モデルや、その後発売された
子どもの頃からスマホ(スマートフォン)やタブレットを使いこなしてきた、いわゆるデジタルネイティブと呼ばれる20代。彼らが大学を卒業し、次々と会社員としてのキャリアをスタートしている。しかしながら、スマホは使いこなすものの、パソコンの活用を苦手にしている者も少なくないという。 そのような世代に対して、どういったセキュリティ対策教育をするべきか。スマホとパソコンそれぞれの端末の特徴の違いを踏まえ、パソコン利用時の危険性とスマホ利用時の危険性を分けて説明する必要がある。この記事では、そうした考え方の参考になる情報を整理し、説明していく。 最近の新入社員の傾向 日本におけるスマホ普及のきっかけとなった、iPhone 3Gが発売されたのが2008年7月。それから11年近くが経過し、今20代の若者たちにとって、幼少の頃からスマホやタブレットは身近な存在で、デジタルネイティブ世代と呼ばれているほど。この
IDC Japanは7月3日、コンテナインフラストラクチャソフトウェアのDockerコンテナとコンテナオーケストレーションツールのKubernetesの導入状況に関する調査結果を発表した。これによると、コンテナを本番環境で使用している企業は9.2%と2018年調査からの上昇率は1.3ポイントにとどまり、また導入構築/テスト/検証段階にある企業は16.7%で2018年調査からわずかな上昇となった。 Dockerコンテナの導入状況に関するユーザー調査結果 同調査は、同社が2019年4月に国内の企業及び組織468社に対してアンケート形式で実施。コンテナ導入の伸び率が小さかった理由として、Dockerコンテナは導入構築やテスト/検証に時間を要し、本番運用になかなか移れていない状況だという。 また、使用を計画、検討している企業と情報収集や調査を行っている企業の割合が2018年調査からやや低下。この傾
2019年度リクルート新人ブートキャンプ エンジニアコースの講義資料です
IT業界の世代間ギャップを「ロードマップ指向 VS エコシステム指向」という図式でまとめるとうまく整理できるような気がしてきた。 他の業界でも、常に勉強してないと仕事にならない所では、似たような問題があるかもしれない。普通の人は「ロードマップ」の中では真ん中を進むべきで、「エコシステム」の中では真ん中を避けるべきだ、という話。 私は、80年代からずっとプログラマをしていて、今でも現場でコードを書く仕事をしているので、同世代の人から、彼らと現場の若い人との仲裁役というか通訳のようなことを期待されることが多い。 確かにそこには微妙なギャップがあって、自分はどちらの言い分にも共感する所があるので、なんとかそれを言葉にしたいのだが、なかなかうまく言えなかった。 プログラマという仕事は、今も昔も勉強をしてないと普通の仕事も成立しないのだが、その勉強の仕方というか意味づけが、違ってきていると思うのだ。
「Updates For Samsung」という名前のAndroidアプリが実はSamsung公式でもなんでもない「詐欺アプリ」だとしてサイバーセキュリティ企業のCSISが注意を喚起しています。このアプリのダウンロードユーザー数は、記事作成時点で1000万人を超えています。 “Updates for Samsung” — from a blog to an Android advertisement revenue goldmine of 10,000,000+… https://medium.com/csis-techblog/updates-for-samsung-from-a-blog-to-an-android-advertisement-revenue-goldmine-of-10-000-000-166585e34ad0 Fake Samsung firmware update
初めましてsatoshiです。 エンジニアとしては業務未経験のエンジニアの僕と非エンジニアであるCEOの二人三脚で開発したバックエンドオールFirebaseアプリの知見を残しておきたいと思い記事にします。 学生エンジニアが数ヶ月で一気にプロダクトを完成させる工程という観点でも参考になれば幸いです。 アプリ概要 「Wilico」というヘルスケアCtoCサービスを開発しました。 Wilicoはダイエットや食事管理が必要なタイミングに合わせて、ユーザーと管理栄養士さんをマッチングし、すぐにプロによる食事管理を受けることができるサービスです。 〜生きるために食べる時代から、(健康に)生きるために痩せる時代へ〜 飽食の時代と言われるようになり、好きなものを好きなだけ食べることができる現代ですが、その先に待っているのは生活習慣病です。 すなわち、健康に生きるためには、好きなものばかり食べるわけにはいか
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