ソフトバンクの携帯事業がなかなかの好調なようで。シェアで大きく劣る三番手の業績が上向きなのは、ユーザーとしても一安心です。 同社の、ある種強引な手法に対しては悪く言われることが少なくないものの、例のホワイトプラン開始後、月々の請求額が2,000円前後と、ほとんど念のため持っているだけの私は満足しています。 そもそも、なぜ私がソフトバンクの携帯を使っているのかと言うと、およそ10年前、Pioneer製のDP-211SWという奇抜な機種に魅かれて携帯電話を持ち始めたのが切っ掛けで、以後、東京デジタルホン→J-Phone→Vodafone→ソフトバンクと、キャリアの年寄株(?)が引き継がれるまま身を委ねて、今日に至るわけです。 DP-211SWの、「ストレートタイプで前面いっぱいのタッチパネル装備」というコンセプトは、iPhoneのそれを先取りしていたと言えなくもないでしょう。 さて、そのi