タグ

ブックマーク / elmikamino.hatenablog.jp (3)

  • 明日会社あるいは学校を辞めることになったら何をする? - 記憶の彼方へ

    ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/11/06メディア: 新書購入: 91人 クリック: 724回この商品を含むブログ (1191件) を見る今日、梅田望夫著『ウェブ時代をゆく』(ちくま新書)が届いた。一気に読了した。私は自分をこれから社会に出る学生に置き換えて「生きるために水をのむような読書」(140頁)をした。明日の講義で話そうと思っていたことのほとんどすべてがずっと広い視野からのずっと分かりやすい現実的なアドバイス、メッセージとなって表明されていて驚いた。私たちが直面している、あるいは否応なく巻き込まれている世界の変化、あるいは変化しつつある世界をどのように把握し、そこにどういう心構えと立ち位置で臨んで、何を身につけて、これからの人生を切り拓いて行ったらいいかについて、豊富な具体例を挙げながら、

    明日会社あるいは学校を辞めることになったら何をする? - 記憶の彼方へ
    kozai
    kozai 2007/11/06
  • グーグルが本の電子化で狙う「うまみ」の正体は - 記憶の彼方へ

    以前取り上げたことがあるbookscannerさんによる米国を中心とした「の電子化」をめぐる状況分析報告のなかで、ずっと引っかかりつづけていることがある。 2006-08-14の電子化の「あちら側」 2006-08-28やっぱり、「アナロジー(類推)で考えてはいけない」のかも 2006-09-16「誰が読むんだ?」ってものを、Googleだけはコツコツ読んでる の電子化によってGoogleが目指している当の目的は何かということである。bookscannerさんが再三丁寧に論じてきたように、少なくともそれは従来の図書館にかわるようなネット上の図書館という意味での電子図書館ではない。つまり「人が読むためではない」。bookscannerさんはとりあえずGoogleのやろうとしていることを「を読む」作戦と命名した。では一体何のために、膨大な数のをどんどんスキャンしているのか。Go

    グーグルが本の電子化で狙う「うまみ」の正体は - 記憶の彼方へ
    kozai
    kozai 2006/09/25
  • 梅田×西垣対論 - 記憶の彼方へ

    朝日新聞が「ウェブが変える」というWeb2.0の動向の目立つポイントを無難におさえた内容の特集を組んでいる。7/27はウィキペディアとブログについて。7/28はグーグルについて。そして別枠で梅田氏と西垣氏の「対論」。テーマは「新しいネットの姿『Web(ウェブ)2.0』。この大波は何をもたらすか」。ただし、「対論」といっても、実際に討論が行われたわけではなく、そもそも対立する見解を持っている両氏への個別のインタビューを「対論」として併置したもの、対論の演出である。しかしWeb2.0に対する両氏の認識と立場の大きな違いが浮き彫りになっていて大変面白い。 『ウェブ進化論』の読者なら十分察しがつくように、梅田氏はあくまでWeb2.0によって拓かれた地平の「先」を見ようとしている。もちろん問題点を熟知した上での、「にもかかわらず」の立場からのオプティムズムを梅田氏はそこでも貫いている。 それに対して

    梅田×西垣対論 - 記憶の彼方へ
    kozai
    kozai 2006/07/30
  • 1