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ブックマーク / whatsmyscene.blog.jp (5)

  • TwitterとTumblrをやめた - what's my scene? ver.7.2

    TwitterとTumblrをやめた いろいろ思うところがあって、とりあえずは1カ月という期限付きではあるけれど、TwitterとTumblrの利用をやめることにした。 一番の理由は、今の自分が関わっている仕事において、アーリーアダプター層的な視点は邪魔になりこそすれ、役に立つことがあまりないから。 どういうことかというと、今のTwitterやTumblrに溢れている情報の上澄みをさらって読み込んでいくと、日に住む普通の人達のメンタリティとは非常に乖離した思想が自分の頭の中に猛烈な速度で浸透していく。で、そういうベクトルでモノを考えるようになると、そういう思考の仕方をしない普通の人達とつきあうのがとても苦痛になる。しかし、自分はそいういう普通の人達が何を考えて何を欲しがっているのかをわきまえた上で、情報やイベントを提供していかなければならない立場にある。 これまでは、数年先に逝ってしまっ

    kozai
    kozai 2009/07/19
  • ストビューが話題になっている件 - what's my scene? ver.7.2

    ストビューが話題になっている件 Googleマップのストリートビュー機能(略して「GSV」または「ストビュー」)がネット界隈において色々と話題になっている。 とりあえず、何が問題になっているのかを穏便な形のまとめとして知ることができるので、先日行われたMIAUのシンポジウム取材記事を以下にいくつかクリップしておく: 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ(ITmedia) 「ストリートビュー」はどこが問題か、MIAUシンポジウムで議論(INTERNET Watch) Googleストリートビュー、「面白い」?「気持ち悪い」?-- 有識者が議論(CNET Japan) Google側の一番の問題は、現状の日支社の力だけでは、エンドユーザーからの意見を遍く受け付けてそれに対する公式な見解を出すという、そんな当たり前のことが出来そうにないということだろう。まぁ、こうい

    kozai
    kozai 2008/09/01
  • アメリカでフェアユースという概念が無くなるかもしれないという話 - what's my scene? ver.7.2

    アメリカでフェアユースという概念が無くなるかもしれないという話 CET News.comの6月8日付け記事「House panel OKs digital licensing bill」は衝撃的な話。 日語抄訳はコチラにあるが、非常に重要な後半部分を省略しているため、何が問題なのかがほとんど判らない状態…。 原文を読んで判ることは、同法案により、今後アメリカでも日における私的録音・録画保証金のような利用料が発生する可能性があり、事実上フェアユースという概念が無くなるかもしれないということ。 また、驚くべきことに、非商用利用でも、著作権コンテンツをタイムシフト・メディアシフトする際には、権利者の許諾を必要とするようになるかもしれないらしい。 さらに、ネット配信等で利用されている技術的な問題として、キャッシュやバッファ等へ著作権コンテンツが一時的にコピーされる状態(原文では「"incide

    kozai
    kozai 2006/06/17
  • アメリカでもiTMSの1曲99セント統一価格は廃止の方向? - what's my scene? ver.7.2

    アメリカでもiTMSの1曲99セント統一価格は廃止の方向? New York Timesの8月27日付け記事「Apple, Digital Music's Angel, Earns Record Industry's Scorn」によると、4大メジャーレコード会社のうち、少なくとも2社が、1曲99セントというiTMSの統一価格システムを変更しようと動き出しているらしい。 もし、これが実現されると、アメリカでも日と同じように、レコード会社の意向によって楽曲ごとで異なる価格が設定されることになりそうだ。 記事では、日iTMSにおいて、Sony BMGとWarnerが参加しなかったこと、そして価格が2通りに設定されたことを取り上げ、このような事態がアメリカでの状況にも大きく影響しているのではないかと分析している。 さて、多くの人が一番興味を持つのは、どこのレコード会社がそのような動きをして

    kozai
    kozai 2005/08/27
  • イギリスでP2Pによる音楽ファイル共有が完全合法化!? - what's my scene? ver.7.2

    イギリスでP2Pによる音楽ファイル共有が完全合法化!? The Guardianの8月22日付けニュース「Music file sharing to be offered legally」によると、イギリスのISP「Playlouder」が、メジャーレコード会社と提携し、P2Pによる音楽ファイル共有サービスを完全合法化して9月から提供するらしい。 このサービスの注目すべき点は、ファイル形式に一切制限がないことで、DRMを気にすることなくMP3を自由にやりとりできる。ただし、ファイル共有できる相手は、Playlouderの会員同士に限られる。 ユーザーは、月額26ポンド(約5000円)の料金を払うことで、高速インターネット接続と音楽ファイル共有のサービスを利用でき、この料金の一部がレコード会社への楽曲使用料となる仕組みとのこと。 すでに、PlaylouderはSony BMGとの契約を済ませ

    kozai
    kozai 2005/08/23
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