チリの首都サンティアゴ(Santiago)で行われたサッカーの親善試合で、健闘をたたえあうボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領(右)とセバスティアン・ピニェラ(Sebastian Pinera)チリ次期大統領(当時、2010年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【10月5日 AFP】サッカー好きで知られる南米ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領が、週末の3日に行われた野党サッカーチームとの親善試合で反則プレーを受け、右脚を負傷した。 4日の政府発表によると、モラレス大統領は試合中、野党・恐れなき運動党(MSM)のダニエル・グスタボ・カルタヘナ(Daniel Gustavo Cartagena)党首に右脚をけられた。このファウル行為でカルタヘナ氏は退場となり、試合は4-4のドローで終了した。 試合終了後、モラレス大
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