2018年7月3日のブックマーク (2件)

  • 今年の前半を振り返る - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜

    (2018年1月18日  アルツハイマー型認知症の診断から約10年11ヶ月) 今年も上半期が終わりました。この半年間、おママの生活の中で変化した事もありました。気がついた点などをまとめてみようと思います。 *日アップの貼り絵 今年1月の貼り絵です。 まだついこの間の様に思いますが、制作から半年近く経ってしまったか…。 私には綺麗な花束のように見えて、とても好きな作品です。 シンメトリーがピッタリ決まっていていますね。左右の余白が均一ではないのに、不思議なほど均整がとれて見えるのは、目の悪い私だけでしょうか? 寒い季節に、暖房のない作業机の上で、おママはこの貼り絵を制作しました。 *貼り絵制作の変化について ⑴ 私からの働きかけが多くなった。 今年は1月末あたりから非常にに寒くなりました。おママの脳味噌も凍り付くのか、作業机に向かえない日が多かったです。 平昌オリンピックもありました。テレ

    今年の前半を振り返る - アルツハイマーとともに〜おママの貼り絵日記〜
    kozikokozirou
    kozikokozirou 2018/07/03
    センターのくるりんが温かみがあって可愛らしいデザインですね。ご敬老の様子を日記に付けていると出来る事や生活の様子をまとめておくのに便利だと思います。チャーコさんの愛情にいつも感心しています。
  • 芝浜のどれを選ぶかという話 - illegal function call in 1980s

    おれが芝浜に救われた話はこれまでに幾度か記した。 23くらいのときに失語症にかかってそいつが自律神経失調症を連れてきた。大学院のときだ(1997頃)。所在なくて、寄席に通った。歌丸師匠の「火焔太鼓」を聞いたのもそのときだ。 だれだったか、芝浜を演ってた。例のサゲを聞き終えて、おれは「うん」とつぶやいた。新宿三丁目、末廣の端っこのほうの席で、座布団に涙がぽたぽたと落ちてきた。帰ってきて、何だったか、落語全集の芝浜を探した。いうまでもなくそれは三木助で、おれは飽きるほど三木助の芝浜を聞いた。芝浜をなぞることでおれは言葉を取り戻した。 「夢」「現」ゆめとうつつ、その鮮やかな対比はそのころ読み始めていた近松や世阿弥も触れていたと記憶する。リアリティなんてものはないと思う。あるにはある。けれどそれはノンフィクションの横並びにあるものとは違う。作り話でも、作り話であることを忘れさせるのがリアリティ(の

    芝浜のどれを選ぶかという話 - illegal function call in 1980s
    kozikokozirou
    kozikokozirou 2018/07/03
    お~!志ん朝さんを初めて聞いたが面白いじゃないか!後で全部聞く!