(2018年5月13日 アルツハイマー型認知症の診断から約11年3ヶ月) *冷蔵庫の惨劇 ジジから頼まれた買い物をして、昼前に実家に行くのはいつもの事です。 その食品類を冷蔵庫に納めるのも、いつものルーティン。その為に、私はすでに冷蔵庫に入っていた納豆のパックをチョイとずらそうとしました…。 すると、手元に違和感があるではないか。 「あれっ⁉️」 その納豆パックが冷蔵庫の棚板に貼り付いて待ち上げりません‼️ (°_°) 力を入れて持ち上げようとすると、ベリッと音を立てて剥がれました。 私は嫌な予感がして、そっと棚板に触れてみると、ベタベタしているではありませんか。しかも下の段まで一部ベタベタが広がっていたのです。 (キーーーーィ❗️なに、これ❗️)←心の中で絶叫。 「お父さん❗️これはどうしたのよ❗️」 私はすぐさまジジを台所に呼びつけて、優しく(でもないか…) 詰問しますと、 「あ