僕の友人の一人に「悟りを開いた」と主張している人間がいたことは以前にも何度か書いたことがありますが、僕がこの本を読んだのは、彼に薦められたからだったと思います。当時の僕にとって彼(Mさんとしましょう)は「霊能力を持っていて、心霊治療も出来て、悟りも開いているすごい人」でしたから、完全に影響を受けてしまいまして「これは重要な本だね。注意して読まないと誤解する危険性はあるけど」なんて、したり顔で言い合っていたものです。今思えばこんな程度の善し悪しも判断できなかったのかとナサケナイ限りですが(^^;。 それでもその後、シルバーバーチの霊訓などのスピリチュアリズムの書籍を読むにつれ、Mさんの“悟り”の怪しさや、この本の危険性にも流石に気付くことができました。が、どちらかというと感覚的に理解するタイプだったMさんは、表向きは「シルバーバーチすばらしい。なまけ者の~はダメだ」と言うようにはなったものの
藤野 英人 PHP研究所 2004-09-18 売り上げランキング : 4,809 おすすめ平均 ファンドマネージャの仕事っぷり 読み物として楽しいが・・・ 投資でなく経営の本としても面白い Amazonで詳しく見る by G-Tools 藤野氏はファンドマネージャーとして、3、000社以上訪問したという。 これほどの数の会社を訪問したことのある者がどれくらいいるだろうか? 例えば、飛び込み営業の者が1日3件顧客訪問できたとして、1週間5日で 15件、1ヶ月で60件、1年間で720件。他に夏季休暇や、営業に出な い日もあるし、リピートで回らないといけない会社もたくさんあるだろうか らこの半分の数字が回るものかなりしんどい。 それでも、多くの会社を回っている者はいつも感覚がするどいと驚かされる。 特にこの本のタイトルにもなっている「スリッパの法則」には、営業マンな ど、会社訪問をしているもの
http://www.grand-wazoo.com/2010/06/19/303/ ScanSnapでスキャンするため裁断したコミックを、ほぼ元通りに復元してみました。
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