自分のことを言っているのではと思いました。 生きるの面倒臭いですよね。 しまいには、人間の感情というものの存在自体が腹立たしくなることすらありませんか。動物に生まれたかったって。 でも多少うまくいってる時は「なんとかやれるかも!」と極端にハイになり、また失敗して地に堕ちるみたいな躁鬱の繰り返しじゃないですか。 そう、重度ではなく、多少はやれる。失敗してもそこだけ見れば、誰だって失敗はするよーと言われる場面。でも、周りの人が10のうち平均して3くらい失敗するとしたら、自分は10きっちり失敗しますよね。 常に失敗を恐れる緊張感・恐怖感から、結局はおかしな判断をしてしまうし。その落胆が次の失敗を呼び、どんどん悪循環にはまって。 そもそも、「普通の会話の仕方」がわからなくないですか。第三者の立場で人と人の会話を聞いてたりすると、「なんでそこでそんな返し方をすぐ思いつくの?」「なんでそこで最後まで黙
偽造カードでお金が引き出されたら、損害はどこが負担するのでしょう? 最近の記事を引用します。 >情報書き込み、焼き肉店カードに…不正引き出し 読売新聞 5月23日(月)7時13分配信 全国17都府県のコンビニの現金自動預け払い機(ATM)から現金約14億4000万円が不正に引き出された事件で、ATMから焼き肉店の顧客カード6枚が発見されていたことが、捜査関係者への取材で分かった。 いずれも南アフリカの銀行のクレジットカード情報が書き込まれた偽造カードで、機械が不正を検知してカードを回収していた。警察当局は、流出したクレジットカード情報を「空カード」に書き込んでカードを偽造する国際組織が関与していたとみて調べている。 捜査関係者によると、今月15日早朝、東京や愛知、大阪、福岡など17都府県のコンビニに設置されたセブン銀行などのATM約1400台で、南アのスタンダード銀行が発行したクレジットカ
北海道で行方不明になっていた男児(7)が見つかった。このニュースにネットは湧いたが、そこにあぶり出されたものはなにか。大人力コラムニスト・石原壮一郎氏が敢えて指摘する。 * * * 近年、こんなにも日本じゅうが心をひとつにしたことがあったでしょうか。無事のニュースを聞いた瞬間、誰もが「ああ、よかった!」と胸をなでおろしました。北海道の山林で6日前から行方不明になっていた小学2年生の少年が、6月3日朝、陸上自衛隊の宿泊施設で隊員に発見されました。行方不明になった場所からは、約5km離れていたとか。健康状態にも大きな問題はないようで、本当に何よりです。 無事に保護された今だからこそ、行方不明のニュースが流れた5月28日から昨日までのあいだ、私たち「世間」が日常会話で、あるいはネット上で、どれだけ好き勝手なことを言いまくっていたかを省みてみましょう。後出しジャンケンは承知の上ですが、何事もなかっ
北海道で行方不明になっていた男児(7)が見つかった。このニュースにネットは湧いたが、そこにあぶり出されたものはなにか。大人力コラムニスト・石原壮一郎氏が敢えて指摘する。 * * * 近年、こんなにも日本じゅうが心をひとつにしたことがあったでしょうか。無事のニュースを聞いた瞬間、誰もが「ああ、よかった!」と胸をなでおろしました。北海道の山林で6日前から行方不明になっていた小学2年生の少年が、6月3日朝、陸上自衛隊の宿泊施設で隊員に発見されました。行方不明になった場所からは、約5km離れていたとか。健康状態にも大きな問題はないようで、本当に何よりです。 無事に保護された今だからこそ、行方不明のニュースが流れた5月28日から昨日までのあいだ、私たち「世間」が日常会話で、あるいはネット上で、どれだけ好き勝手なことを言いまくっていたかを省みてみましょう。後出しジャンケンは承知の上ですが、何事もなかっ
突然の腹痛に襲われ、慌ててトイレを探す。健康な人でも経験することだが、それが1日何回も、しかも毎日だったらたまったものではない。そのような症状を引き起こす「潰瘍性大腸炎」で、この国の宰相は一度は職を辞したほどだった。その患者の救世主となるのは、なんと「他人のうんこ」かもしれない。 健康な人から糞便を提供してもらい、それを水に溶かした後に大腸内視鏡やチューブ、カプセルを使って患者の腸内に移植する「糞便移植」の臨床研究が進んでいるからだ。 大腸には約120兆匹という莫大な数の細菌が存在し、健康を維持するために重要な体の免疫機能に大きく関与しているといわれる。順天堂大学医学部・消化器内科で糞便移植の臨床研究責任者を務める石川大・助教はこう語る。 「潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜が炎症を起こし、潰瘍やびらんができて激しい腹痛や下痢、血便などを引き起こす病気です。原因不明であり、現状では薬の投与による治
メガロドン(英:Megalodon、学名:Otodus megalodon)[1][2][3]は、約2300万年前から360万年前の前期中新世から鮮新世にかけて生息していた絶滅種のサメである[4]。 学名と分類[編集] メガロドンの歯(左)とホホジロザメの歯(右の2つ) 白亜紀初期にホホジロザメから分岐して絶滅した。ネズミザメ科に分類されている。属名についてはまだ議論があり、Carcharocles、Megaselachus、オトドゥス、Procarcharodonのいずれかに分類されている。これは、メガロドンが、暁新世に進化したオトドゥス属の巨大ザメの系統の最終種であることを示す移行化石が発見されたためである。 正式には学名が決まっていないがオトドゥス・メガロドン(Otodus megalodon)という。標準和名ではムカシオオホホジロザメ(昔大頬白鮫)と呼ばれる。なお、カルカロドン・メ
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