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2021年1月16日のブックマーク (8件)

  • ほぼ日刊イトイ新聞 -テレビ逆取材

    第20回 『生きることに向いてない人もいるのか?』 という問いかけすらも、当は存在しうる [今回の内容] 「なぜ、クリエイティブをする場所として インターネットを選んだのだろうか?」を、 番組ナビゲーターの糸井重里に訊ねています。 インターネットがどんな場所であり、 そこで何をしたいのかをしゃべってもらうことで、 クリエイティブについても触れることになりました。 (番組撮影中の風景) 「テレビを見ていると、社会には、 典型的な普通の人以外はすべてが 『異常だ』とみなされてしまうような、 つるんとしたアンドロイドたちだけが 存在しているようにさえ、見えますよね? 死体や犯罪者の心が社会の目から隠されているけど、 事実としてなくせない心理だとも、ぼくは感じます。 例えば、自殺をする薬を売っていたホームページには、 テレビのニュース報道ではほとんど出てこない、 人としてプリミティブな部分が表れ

    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    “整理しやすくてわかりやすいものだけを選ぶと、 人の持つ闇の部分やわけのわからない心の動きを どんどん『ない』ものにしていくことになる。 それは、おそろしいことだと思います。”
  • 生存者バイアス - はてな匿名ダイアリー

    お前の成功譚を押し付けないでくれ お前が立派で素晴らしい人間なのは十分わかったよ でも俺はお前じゃないんだよ

    生存者バイアス - はてな匿名ダイアリー
    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    “努力する能力は存在する 努力することができない=体にハンデがある、内臓が弱く気力が持たないなど 脳の構造にまで言及する。ドーパミンが出てこない体質など。「努力できない構造」を持つ人は努力できない。”
  • 『夢をかなえるゾウ』作者が夢を手放すまで…累計400万部で得た幸せ

    「あおられても行動できない」経験が原点 「100点」の人生でも幸せになれなかった 「偏った物語」集めて、生き方広げたい 小説『夢をかなえるゾウ』シリーズで、一躍時の人となった作家・水野敬也さん(43)。今年7月には最新刊を発売し、改めてブレークしました。読者に社会的成功への近道を示す作風は、かつて自己啓発を読み、挫折した経験に裏打ちされているといいます。コンプレックスを克服するため、有名になり、お金を稼ぐとの目標に向かい走り続けてきた水野さん。しかし最近、それだけでは幸せになれないと気付いたそうです。ベストセラー書を生み出した書き手として、今考えていることについて聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 「あおられても行動できない」経験が原点 学生時代から自己啓発を読んできました。「こうすれば社会的に成功できる」という著者の主張を紙に書いて、自室の壁に貼り出したものです。 でも

    『夢をかなえるゾウ』作者が夢を手放すまで…累計400万部で得た幸せ
    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    “ただ人間は、未来の可能性を示してくれる希望がないと生きていけません。それならば、より良質なものをつくり出した方がいいと思います。『夢をかなえるゾウ』では、神様という「上位概念」に考えを語ってもらうこ
  • 「自己啓発本」の正しい効用 不安な人を惑わす「大きな物語」の罠

    自己啓発のエッセンスを解説 今年5月、自己啓発の類書の制作に携わってきた書籍編集者・鈴木康成さんに、主に平成期に流行した自己啓発の変遷と、そのエッセンスについて語ってもらう記事を書きました。 「自己啓発は、人間の脂っこい欲望を喚起する」「努力が報われない時代に、読者は言葉で『ドーピング』する必要があった」。文中では印象的なフレーズとともに、日経済の衰退と過度な競争主義、そして出版不況により、ムーブメントが加速した経緯があぶり出されていきます。 熱量の高い語り口も相まって、記事情報はツイッター上で1000人以上に拡散されました。感想を追うと、「手に取る際の注意点がまとまっている」「興味深い自己啓発の社会史」などの肯定的なコメントが目に入ります。その中には出版関係者の声も少なくありません。 批判に抜け落ちていた「効用」の視点 記事に大きな反響があった理由に、鈴木さんが書籍編集者とい

    「自己啓発本」の正しい効用 不安な人を惑わす「大きな物語」の罠
    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    自己啓発本は、そうした不安定さを内的に克服するためとして、読み手に「物語」を提供します。「自分は変えられる」といった物言いが典型かもしれません。 膨大なコストをかけ、複雑な社会に働きかけるよりも、個人
  • 「自己啓発本」の正しい効用 不安な人を惑わす「大きな物語」の罠

    自己啓発のエッセンスを解説 今年5月、自己啓発の類書の制作に携わってきた書籍編集者・鈴木康成さんに、主に平成期に流行した自己啓発の変遷と、そのエッセンスについて語ってもらう記事を書きました。 「自己啓発は、人間の脂っこい欲望を喚起する」「努力が報われない時代に、読者は言葉で『ドーピング』する必要があった」。文中では印象的なフレーズとともに、日経済の衰退と過度な競争主義、そして出版不況により、ムーブメントが加速した経緯があぶり出されていきます。 熱量の高い語り口も相まって、記事情報はツイッター上で1000人以上に拡散されました。感想を追うと、「手に取る際の注意点がまとまっている」「興味深い自己啓発の社会史」などの肯定的なコメントが目に入ります。その中には出版関係者の声も少なくありません。 批判に抜け落ちていた「効用」の視点 記事に大きな反響があった理由に、鈴木さんが書籍編集者とい

    「自己啓発本」の正しい効用 不安な人を惑わす「大きな物語」の罠
    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    “人生を下支えする「大きな物語」、今回の例で言えば「努力は報われる」という定型句への信頼が失われたとき、何に寄って立てば良いのか。不安定化した心を、文字通り「啓発」し、もり立てるものが自己啓発本的思考
  • 自己啓発本が売れ続ける理由、専門家が指摘する「猿山の論理」

    成功目指すためのわかりやすいツール 「弱肉強」の社会がもたらす需要 「ノウハウ平等主義」という甘い夢 書店に並ぶビジネスに、「能力開発」をうたうセミナー。こうした営みは一般に「自己啓発」と呼ばれます。一定のノウハウさえ学べば、学歴や職歴に関係無く、誰でも社会的に成功できる――。魅力的な触れ込みとは裏腹に、「効果がない」などの批判が寄せられることも少なくありません。実情について専門家に尋ねてみると、「猿山の論理を体現している」という言葉が返ってきました。果たして、その真意とは?(withnews編集部・神戸郁人) 成功目指すためのわかりやすいツール 自己啓発の領域では、極端な前向き思考といった要素が重視されます。こうした考え方は、どのように生まれてきたのでしょうか? 立教大社会学部の小池靖教授(宗教社会学)は、欧米における近代社会の発展が、一つの契機になったと分析します。 「大衆社会が成

    自己啓発本が売れ続ける理由、専門家が指摘する「猿山の論理」
    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    あるノウハウを身につければ、学歴や経験に関係無く、誰でも成功できる。それが自己啓発の基本的な考え方です。私は『ノウハウ平等主義』と呼んでいます。このレトリックが夢を与えてくれるからこそ、時代が下っても
  • ボーイ・ミーツ・ガール - Wikipedia

    ボーイ・ミーツ・ガール(Boy Meets Girl)は「少年が少女に出会う」という意味で、娯楽作品について言う場合は「主人公の少年が、少女に出会って恋に落ち、そこから関係が育っていく」ような物語のことを指す。 「ベタな話」「紋切り型の恋愛物語」という意味で用いられることもある[1]。 グループ名[編集] ボーイ・ミーツ・ガール (バンド) - ポップスデュオ。代表曲は「スター・トゥ・フォール(Waiting For A Star To Fall)」。 ボーイ・ミーツ・ガール (音楽ユニット) - 尾上文と今井忍によるポエトリーリーディング音楽ユニット。 作品名[編集] 映画 『ボーイ・ミーツ・ガール (映画)』製作(1983年):フランス 監督:レオス・カラックス 『ボーイ・ミーツ・ガール』製作(2012年):日 - オムニバス企画『全力映画』の1作 『はじまりのボーイミーツガール』製

    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    “転じて、主人公の一人の少年が一人のわけありの少女と出会い、少女の近辺で起こる騒動に巻き込まれながらも、少女と共に騒動を解決しようとする、といった一連の話も指す。逆に少女が主人公の場合は「ガール・ミー
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    ウェブリブログ:サービスは終了しました。
    kozokaeru
    kozokaeru 2021/01/16
    “お坊さんの社会的使命といったものは確かにあるだろう。人間ならばその任に堪えられなくなることもあろうというものではないか。お坊さんとして失格であってもそれが自死という責任の取り方をすることにつながりは