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ブックマーク / paostao.blog.fc2.com (4)

  • タオに生きる

    ☆----------------------------------------------☆ 自分の弱さの原因を知ること、 これがあなたを強くしてくれる ☆----------------------------------------------☆ 失敗にもめげない人、打たれ強い人、困難に立ち向かう人、このように上げてみると理想的な特性に思えるかもしれません。 また、それとは逆に、失敗や面倒なことがひとつふたつ続くだけで、すぐに舞い上がったり、動けなくなったり、パニックになる人もいます。 世の中では、前者を勝ち組の特性、後者を負け組の特性のように称するかもしれません。 しかし、この2つは、正反対のようでいて、実際には結果にこだわっている点では同じなのです。どちら側に現れるか、ウラとオモテの関係です。 ですから、あるところまでは、自信たっぷりで前者に見えていた人も、突然後者に変わってし

    タオに生きる
  • blog-entry-744.html

    葛藤というのは、どちらをとればいいか思い悩むことですが、じゃあこっちに決めようで解決できるくらいなら、最初から悩むことはないわけで、そのような答えが出るのは当の葛藤ではないのでしょう。 当の葛藤というのは、タイトルにあるように、「どちらも捨てられない」のだけれど、かといって同時に「両方は成り立たない」という問題であるわけです。 たとえば、多くの方が経験することの中に、仕事をとるか家庭をとるかという問題があります。 「私は、仕事にそれほど未練はないから、子育てや家庭を守ることに専念します」と言いきれる人なら、葛藤は生じません。 あるいは、こんな別の問題を抱えるかもしれません。 いま都会にいて望む仕事があるけれど、田舎に残してきた両親も年老いてくるし、面倒も見なければならない。かといって、田舎に移り住めば、いまのような仕事は出来なくなるだろう。 しかし、いまやっている仕事をいつまでも続けた

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    kozokaeru
    kozokaeru 2014/06/19
    “つまり、第三者は当事者と違って、実際に「葛藤」を抱えてはいないと言うことです。”
  • 手放すのが唯一の解決

    森田療法という心理療法があります。 数少ない日発の独自の心理療法です。 森田療法では、原則として直接症状を扱うことをしません。 ひたすら、あるがままの自分に向き合うことを勧められます。 そして森田療法で治療を終えて回復していった人達は、決まった様に自分のもともとの症状のことを語ります。 症状が問題ではなかったんだ、症状は自分の中の問題を避けるための隠れ蓑に過ぎなかったんだということを。 問題によっては正面から取り組まない方がいい場合があると考える柔軟さも必要です。 相手にするから問題を大きくするという性格のものが存在します。 問題に向き合わないのは、問題から逃げることだという思い込みを、全てのことにあてはめない様にすることです。 というよりも、相手にしなければそもそも存在しなかった問題というものの方が多いのではないでしょうか。 普段私たちが悩んでいる問題というのも、殆どは質的なものでは

    手放すのが唯一の解決
  • ないものねだり

    「ないものねだり」は、一般的にやめておいた方がいいかも知れない。 一般的といっても意味がわかりにくいけれど、割合として多くの人が当てはまるのではないかという意味である。 多くの人がといったのだから、そうではない人達もある割合では存在するのだろう。 それで一般に分類される人達の場合だが、なぜやめておいた方がいいのか。 ないものねだりとは、自分がそれほど無理しなくても発揮出来る能力を使っただけでは、手に入らないものを求めるということだ。 つまり逆に言えば、無理しなくてもできることを、もっと積極的にやろうとエネルギーを使った方が、挫折することもないし、効率もいいはずだと言えるのだ。 こんな当たり前のことを、改めて書いているのは、実際にはやめた方がいいのにと思えるのに、無理をしようとしている人が結構いるように思えるからである。 もちろん自分の意志であえてやっているのなら、別に人がとやかく言う筋合い

    ないものねだり
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