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ブックマーク / logmi.jp (2)

  • 「なんでも経験してみろ!」は是か非か--自分の“プラスα”を見つける一番いい方法とは?

    登壇者3人にとっての「係」 及川卓也氏(以下、及川):よろしくお願いいたします。 ここでは、今回のテーマである「係」について、改めて要点をまとめる意味で、3人の「係はなにか」を確認していきたいと思います。 こちらが隣にいる古川さんの「Tech Lead」という係。「エンジニア技術的な選択に責任を持つところをコアとしつつ、プラスαとして、OSSコミュニティとの関わりを強く持ち、開発者に対して心得や在り方を伝える」とまとめていただいています。 なにか補足はありますか? 古川陽介氏(以下、古川):いえ、この通りです。 及川:石川さんは、「データ利活用ソリューションという武器を用いて、事業価値を最大化するところをコアにしつつ、プラスαとして、新しい武器を発明・調達し、強いチームを作っていく」。つまり、「参謀」という係であると。 石川信行氏(以下、石川):はい。 及川:最後は私です。 プロダクトを

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  • 人工知能で“ものづくり”大国ニッポン復権へ「課題はない。いち早く始めることが競争力になる」

    人工知能は人間を超えるか? 7月21日開催「Softbank World 2016」にて行われたセッションに、東京大学で人工知能を研究する松尾豊氏が登壇。「認識」「運動の習熟」「言語の意味理解」、ディープラーニングが可能にした3つのポイントを軸に、これから活用が期待される分野や取り組みを始めるための方法について話しました。 農業や建設現場への応用に期待 松尾豊氏:今、「認識」「運動の習熟」「言語の意味理解」の3つをお話しましたけれど、そう考えるとなにが起こるかというと、世の中に画像認識ができないから人間がやっている仕事がたくさんあって、それがどんどん自動化されていきます。そうすると、例えば監視、防犯もできるようになりますから、もしかしたら非常に治安がよくなるかもしれない。犯罪が減るかもしれない。 それから、運動の習熟ができるようになると機械も習熟するし、ロボットも上達する。そうすると、要す

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