昨年9月にKDDIが自社の通信サービス「CDMA 1X WIN」と下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsを実現する次世代高速通信サービス「WiMAX」を組み合わせたデータ通信端末を発売する予定であることを発表しましたが、ついに販売開始されることが明らかになりました。 高速なWiMAXとエリアの広いauの両方の通信サービスを、状況に応じて自動的に通信方式を切り替えるハンドオーバー機能を搭載しているほか、利用料金も非常に安価となっています。 詳細は以下から。 WiMAX機能を搭載したWINデータ通信端末の販売開始、および専用料金プランの提供について | 2010年 | KDDI株式会社 KDDIのプレスリリースによると、同社は日本初となるWiMAX方式とCDMA2000方式のネットワークで利用できるWINデータ通信端末「DATA01」「DATA02」「DATA03」「DATA04」の販売を