2017年8月23日のブックマーク (2件)

  • 転職サイトに事実無根投稿、投稿者名開示を命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    約480万人が登録する大手転職情報サイト「転職会議」に掲載された事実無根の投稿で社会的評価を低下させられたとして、徳島市の企業が、高松市のプロバイダー「STNet」を相手取り、プロバイダー責任法に基づいて投稿者の名前や住所などの開示を求めた訴訟の判決が22日、高松地裁であった。 木村哲彦裁判官は「名誉が毀損(きそん)されたことは明らかだ」として開示を命じた。 判決などによると、昨年10月、「転職会議」の口コミ欄に、原告企業の従業員を名乗る人物が匿名で「社長はワンマン」「管理職に管理能力はない」などと投稿。企業側は訴訟に先立ち、東京のサイト運営会社に投稿者のIPアドレス(インターネット上の住所)などの開示を求める仮処分を東京地裁に申し立て、開示の仮処分決定が出たことから、投稿はSTNetのサービスを経由してなされた事実を把握。今回、投稿者名などの開示を求めていた。 STNetは「投稿者の意見

    転職サイトに事実無根投稿、投稿者名開示を命令 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    kpkpkpchang
    kpkpkpchang 2017/08/23
    訴えた企業の名前を知りたい。
  • 奨学金返済、人生の重荷 子ども少なく結婚も遅れがち:朝日新聞デジタル

    学生時代に借りた奨学金の返済を抱える人たちは子どもが少なく、結婚や持ち家の取得も遅れがちであることが、大分大学の川田菜穂子准教授(住宅政策)らの調査でわかった。主な奨学金の返済期間は最長20年だが、返済の期間が長くなる人ほど、人生設計に大きく影響しているという。 文部科学省の助成を受け、昨年末、全国の25~44歳の1600人にインターネットで生活状況を尋ねた。回答者の平均世帯年収は約650万円で、大卒・大学院卒は56%。奨学金を借りたことがある人は、全体の2割ほどいた。 回答者の世代を二つにわけて分析すると、子どもの数や結婚しているかどうかの差は、奨学金を借りていない人や返済をすでに終えた人との間で比べると、35~44歳の層で目立った。平均の子どもの数では、返済がある人の0・55人に対し、返済がない人は0・98人。未婚率の差は35~44歳のなかでも男性で目立ち、返済がある人は57・1%、返

    奨学金返済、人生の重荷 子ども少なく結婚も遅れがち:朝日新聞デジタル
    kpkpkpchang
    kpkpkpchang 2017/08/23
    日本の少子化推進政策が順調に効果をあげているなあ。