<ソフトバンク2-0オリックス>◇17日◇福岡ヤフードーム ソフトバンク松中信彦外野手(37)が、先制の10号ソロを放った。4回無死、4球目の143キロの直球を右翼席へ突き刺した。2日連続で先制打を放ち、4番として役目を果たしている。骨折で離脱中の小久保の穴を十分に埋める勝負強さを見せている。「打ったのは内角低めの直球です。うまく打てたと思います。早いうちに先制点がほしいという気持ちでした。打てて良かったです」とコメントした。
<大相撲名古屋場所>◇10日目◇19日◇愛知県体育館 九重親方(元横綱千代の富士)は「大きな記録を達成したのだから、何ら恥じることはない」とねぎらった。魁皇が今場所5日目(14日)に1046勝目を挙げ、九重親方は通算勝利数史上1位の座を譲ったばかり。「抜いたと同時に心の芯や張りがなくなったのかもしれない」と分析する一方、「完全燃焼以上だろう」と独特の言い回しで長い土俵人生をたたえ、引き際にも言及。「長く続けてきた中で、かど番ではない場所で踏ん切りをつけた。引退の美学をここで示したよ」と温かい言葉で締めくくった。
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<ソフトバンク10-3楽天>◇20日◇北九州 ソフトバンクの守護神・馬原孝浩投手(29)が、完全復調に向けて今季初のハイタッチだ。草野を空振り三振に仕留めると、マウンドでナインと勝利の喜びを分かち合った。大量8点リードの中、1回を投げて1安打1失点。アウト3つは、すべて空振り三振。ただ、自らの暴投などで、抑え転向後初の4試合連続失点を記録し、怒りがこみあげていたのかもしれない。ストッパーとして、どんな状況でも走者生還が許せないのかもしれない。登板直後の馬原は顔を上気させ、移動バスに乗り込んだ。 馬原 いやあ、気合が足りないです。 前日まで感情を内に秘めるように振り返っていたのとは対照的。感情の発露が、背番号14の復調を物語っているようでもあった。 原点の投球でもあった。リリーフを任された05年。最も際だっていたのは外角直球の力強さと、真っ向勝負にひるまない精神力。この日は先頭の岩村をオール
試合の記録 ◇本塁打 三好2号(2ラン=吉永) ◇盗塁 安藤(3回)高山(7回)花田(9回) ◇失策 石迫(2回)菅沼(8回) ◇盗塁死 高城(1回) ◇けん制死 花田(3回) ◇暴投 吉永(4回) ◇試合時間 2時間03分 ◇審判 長谷川(球)堅田、尾崎、窪田(塁) ◇残塁 (九州国際大付)8 (日大三)7 ◇併殺 (九州国際大付)1 (日大三)1
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