@tukinoha氏の「最果てのイマ」論に応答しての「CROSS†CHANNEL」「最果てのイマ」両作品についてのテキスト論。選択肢型エロゲが保有する物語可能性空間の多様性を、ベンヤミンの「メシア的時間」概念と無理やり絡めて、田中ロミオがどのようにその多様性について向き合ったかについての私的メモ。
![「CROSS†CHANNEL」「最果てのイマ」における物語可能性の取り扱い](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6c9150827b5f3b7835b035bb2ce458859d2cf0f6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fb56d2ba39db2f5832ca6de1c01d2fb39-1200x630.png)
@tukinoha氏の「最果てのイマ」論に応答しての「CROSS†CHANNEL」「最果てのイマ」両作品についてのテキスト論。選択肢型エロゲが保有する物語可能性空間の多様性を、ベンヤミンの「メシア的時間」概念と無理やり絡めて、田中ロミオがどのようにその多様性について向き合ったかについての私的メモ。
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