ドットインストール代表のライフハックブログ
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おっと。また大袈裟なタイトルつけちゃって。 釣り << なんて言われないように、気合い入れて書かなくっちゃ。 さて、先週のエントリー「裁断機 PK-513L で本を 100冊裁断してみた - 経験した 9つの失敗とその回避方法」が大きな反響をいただいたので、今回は裁断の次のステップである「スキャン」を攻略。ScanSnap S1500 の設定についていろいろと調べてみました。 *目次というか、いきなり結論から 書いていったら結構長くなってしまったので、とりあえず目次。というかほとんど結論なんですが、結論だけ見られればいいやという方のためにも。 **(2010年7月9日 追記) 自炊した電子書籍(PDF)を iPad でサクサク表示する方法(サンプル動画あり) << **(2010年8月13日 追記) OCR テキスト認識に限らず、ScanSnap S1500 の設定全般についてもまとめてみ
ScanSnap S1500(M) と断裁機 PK-513 で自炊したコミック誌を、iPad で読みまくるようになって2ヵ月ほどが過ぎたので、まとめてみます。 導入前 コミック誌は4誌ほどしか買っていなかった コミック誌を捨てるタイミングを逸して溜め込むことが多かった 単行本が部屋にあふれて困っていた 以前から、コミック誌を毎月大量に買えば、単行本の購入を減らせるのではないかと思っていた 表紙買いして失敗した単行本が多く、1巻だけ本棚に並んでいるのが見苦しかった iPad の画面サイズなら苦もなくコミックを読めるのではないかと思った 断裁作業、スキャン作業ともにめんどくさそうなので躊躇していた 導入にあたってのポリシー 拙速主義(サイズ、画質ともに気にしない) 袋とじや、折り込みページもスキャンしない(何も考えずにできる事だけをする) スキャンは雑誌のみとし、断裁後すぐ捨てる(単行本を切る
5年ほど前にfi-5110EOXを買い、そのあと、レゴで作った半自動ページスキャナ + デジカメでオンラインドキュメント化を進めた私であったが、結構、手間暇がかかるので、優先順位の低い本は後回しになっていた。 もうどうせ残りの本は売ってもたいしたお金にもならないし、それならばと残りの本は全部裁断してドキュメントスキャナで取り込むことにした。 fi-5110EOXを久しぶりに物置から出してきた。WindowsVista用のドライバをWindows7に入れれば本体自体は使えるようになったが、ローラーが摩耗していてページの重複送りが頻繁に発生する。ローラーを買い換えるぐらいなら、最新のドキュメントスキャナを買っちゃえ!とFUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500を買った。アマゾンで37,910円である。 あと、裁断機もいいやつを買おう!と思って、プラス 断裁機 裁断幅A4 P
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