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2014年11月24日のブックマーク (4件)

  • Readme駆動開発を和訳してみた - 生涯未熟

    rebuild.fmで話にあがっていた「Readme Driven Development」について、 原文がどんな内容なのか気になったので訳してみました。 英語力が低いのでGoogle翻訳等をフル活用していますので、 間違っているところや日語的に怪しいところなどありましたら、ご指摘お願いいたします! 最近TDD(テスト駆動開発)やBDD(ビヘイビア駆動開発)、エクストリームプログラミング、スクラム開発、スタンドアップミーティングなど、より良いソフトウェア開発のための様々な種類の方法論・開発手法の話題をよく耳にする。 だが、開発しているソフトウェアに対して、それらの方法論・開発手法がマッチしていない限り、全く意味は無いものになっているだろう。 別の言い方をすると、粗悪な設計書に基づいた完璧な実装のように価値がないということだ。 同じようなもので、ドキュメントの無いビューティフルな技術を用

    Readme駆動開発を和訳してみた - 生涯未熟
  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey

    セールスフォースが採用しているマルチテナントアーキテクチャでは、すべてのユーザーが同一データベース、同一スキーマを共有しています。 では、個別に入力項目を増やすようなスキーマの変更を伴うアプリケーションのカスタマイズや、新たなテーブルを作成してそこに独自データを保存するようなアプリケーションの新規作成はできないのか? といえば、そんなことはなく、セールスフォースが提供するプラットフォームの上で、自由に項目の追加や新しいテーブルの作成が可能です。 全ユーザーでスキーマを共有しながら、しかし個別のカスタマイズを許容する。この一見矛盾する要件を、セールスフォースはどのように実現しているのでしょうか? (エントリは「知られざる『マルチテナントアーキテクチャ』(2)~スケーラビリティのカギは組織ID」からの続きです。) 公開されているスキーマを見てみる ユーザーがスキーマを変更したり、新規テーブル

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(3)~スキーマとメタデータの謎 - Publickey
  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID

    セールスフォースが採用しているマルチテナントアーキテクチャでは、すべてのユーザーが同一データベース、同一スキーマを共有しています。これによってインフラの共有が容易になり、非常に効率的な運用と低コストを実現しています。 (エントリは「知られざる『マルチテナントアーキテクチャ』(1)~SaaSはみんな同じではない?」からの続きです。) しかし、それだけではスケーラビリティやアベイラビリティを実現することはできません。それらの実現には別の技術が併用されています。それはOracleのパーティショニング機能とパラレル機能による分散処理です。 パーティショニング機能の話をする前に、セールスフォースが採用しているデータベースの特徴を見てみましょう。 すべてのデータに振られる組織ID セールスフォースはすべてのユーザーが1つのデータベースを共有するマルチテナントアーキテクチャを採用しています。ということ

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(2)~スケーラビリティのカギは組織ID
  • 知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(1)~SaaSはみんな同じではない?

    クラウドが備えるスケーラビリティやアベイラビリティ、そして膨大な処理能力を実現する技術として、MapReduceやキーバリュー型データベースが注目を浴びています。「リレーショナルデータベースはもう古い」という人さえいるほどです。 ところが、そんな話題の新テクノロジーに背を向けて、既存技術であるリレーショナルデータベースを核にしつつクラウドを構築し、絶大なスケーラビリティと信頼性を実現している企業があります。セールスフォース・ドットコムです。 彼らはMapReduceもキーバリュー型データベースも使わずに、どうやってスケーラビリティや信頼性を備えたクラウドを実現しているのでしょうか? 同社が公開している情報はそれほど多くないのですが、それらをつなぎ合わせて見えてきたいくつかの技術的な仕組みを、何回かに分けて紹介したいと思います。 Salesforceはどれほどスケーラブルか 同社のクラウドが

    知られざる「マルチテナントアーキテクチャ」(1)~SaaSはみんな同じではない?