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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (5)

  • 良い進捗報告のやり方 - 発声練習

    まとめ 良い進捗報告とは、自分が行っている作業やプロジェクトを順調に進めるのに役立つ手助けが得られやすい報告である 教員にとって良い進捗報告 学生が行っている作業やプロジェクトが自分の研究のプロジェクトの一部であったり、研究室で取り組んでいるプロジェクトの場合とそうでない場合では教員にとって作業の進捗の意味がある程度変わる。前者の場合は、自分のプロジェクトの一環なので、作業やプロジェクトの進捗がそのまま自分のプロジェクトの進捗に反映されるので、より真剣に、場合によっては過剰に干渉して進捗状況を制御しようとする可能性がある。後者の場合は、学生が順調に卒業/修了できるかどうかが興味の焦点になるので、学生が援助を求めてきたならば援助しようという程度の干渉の可能性がある。ここいらへんは指導教員の性格による。 どちらの場合にしても、教員が知りたいのは「どこまで進んでいるか」と「援助は求められていない

    良い進捗報告のやり方 - 発声練習
  • 破綻 - 発声練習

    checkpadでGTDもどきをしていたのだけれも、破綻してしまった。 今はこんな感じ。 今日の仕事 - 10個 締切あり仕事 - 21個 次のアクション - 66個 連絡待ち - 0個 メールを出す - 0個 プロジェクト - 38個 いつかやるリスト - 22個 分類前ToDo - 0個 破綻したと感じた理由は、日々「次のアクション」が増えていくだけで全く減る気配がなく、だんだん、次のアクションをやろうという気が無くなってきてしまった。そのせいで「次のアクション」に仕事を入れてしまうと埋もれてしまい、見つけ出せなくなるので、「分類前のToDo」として出したタスクを「今日の仕事」か「締切あり仕事」にとりあえずいれるようになってしまっており、「今日の仕事」は今日終わらせるべき仕事ではなく、緊急度の高い仕事(できる限り早く終わらせなければならない仕事)、「締切あり仕事」は近日中にやらなければ

    破綻 - 発声練習
  • 「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習

    『自然な疑問』を持つように訓練するにはにいただいた以下のコメントを読んで思ったのが「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれないということ。 三十路になりいまだに思考力がなくてブログ作って鍛えようかと思ってたんですが、ブログ拝見して色々思うことがありました。 wikiなど答え探せばある状態なので悪い意味で答えがあります。 なので答えが出ない事でもやり始めたらいいと思うのでそれで力を身に付けてみます この記事読めて良かったです。 (『自然な疑問』を持つように訓練するにはのコメントより) 「Wikipediaなどで答えを探す」に対比して「思考力」という言葉を使っているので、自分の知っていることと自分の価値基準に基づき、結論を論理的に導く能力という意味で「思考力」という言葉を使っているのだと思う。この意味での思考力をつけるのに必要なのは3つの要素。 思考する際のフレー

    「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
  • 裁量労働制では出社時間を会社が指示できない - 発声練習

    残業代は削減できる様子。でも、出社時間(勤務時間)を指定できないのでどういう理路で対象範囲を拡張するのだろう? 朝日新聞:「残業代ゼロ」一般社員も 産業競争力会議が提言へ 裁量労働制でも残業代ってでなかったけ?と調べたところでないらしい。ただし、深夜勤務、休日勤務の割増代はつく様子。 専門業務型裁量労働制とは、労働時間の管理を社員にゆだねるかわりに、実際の労働時間が何時間であろうと、労使協定で定めた時間労働したものとみなす制度です。この制度の対象者となった者は、原則として何時間会社にいたとしても残業代の支払いは必要ありません。そのかわり会社は具体的な労働時間の指示はできなくなります。 〜中略〜 なお休日労働、深夜労働については別途割増賃金を支払わなければなりませんので注意が必要です。 (専門業務型裁量労働制を導入する。より) 労働基準法38条の3 専門業務型裁量労働制を定めた法律です。これ

    裁量労働制では出社時間を会社が指示できない - 発声練習
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