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2015年1月6日のブックマーク (8件)

  • 「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習

    『自然な疑問』を持つように訓練するにはにいただいた以下のコメントを読んで思ったのが「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれないということ。 三十路になりいまだに思考力がなくてブログ作って鍛えようかと思ってたんですが、ブログ拝見して色々思うことがありました。 wikiなど答え探せばある状態なので悪い意味で答えがあります。 なので答えが出ない事でもやり始めたらいいと思うのでそれで力を身に付けてみます この記事読めて良かったです。 (『自然な疑問』を持つように訓練するにはのコメントより) 「Wikipediaなどで答えを探す」に対比して「思考力」という言葉を使っているので、自分の知っていることと自分の価値基準に基づき、結論を論理的に導く能力という意味で「思考力」という言葉を使っているのだと思う。この意味での思考力をつけるのに必要なのは3つの要素。 思考する際のフレー

    「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれない - 発声練習
  • 長文日記

    長文日記
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  • 安定寄りの零細IT会社を作って1年ちょいで得た知見 - terurouメモ

    デンキヤギ株式会社という名のITの会社を作ってから1年強になった。 自社プロダクトを事業の中心に据えたいとは考えているが、まずは安定経営のため受託開発を優先してきたことにより得た知見をまとめておく。ちらほらと「会社を作ってどうよ」みたいな事は聞かれた際に、まともに答えてきていなかったという自覚があるので、その回答でもある。 設立以前から現在までのざっくりの状況 中小SIerでサラリーマンエンジニア歴10年(うち5年ぐらいはR&D部門所属) 名古屋ローカルではあるが、コミュニティ活動はガッツリやってきた方 まずは1人だけの株式会社を設立 設立から1年ちょいの間に社員を2人採用 現時点では受託開発中心で、安定に寄せた経営方針 業績はボチボチ、倒産の危機とかはない程度には良い とりあえず受託でっていくために必要なもの カネ コネ 相場・市況感 ちゃんと仕事を回してちゃんと納品する能力 さえあれ

    安定寄りの零細IT会社を作って1年ちょいで得た知見 - terurouメモ
  • ベンダーロックイン排除のためにオープンという議論 - Nothing ventured, nothing gained.

    自治体などの入札においてベンダーロックインを避けるため、特定のベンダーや技術に縛られないようにする。最近、このような方針を掲げる自治体や団体も出始めている。 これ自体は良い方針だが、ここで考えなければならないのが、何をもってオープンとするかである。 Web系であれば、利用者の多いLinuxのディストリビューションにApacheとMySQL、それにPHPJavaのフレームワークを使うということになるのだろうか。ここのApacheはnginxでも良いし、MySQLはPostgreSQLでも良い。フレームワークもあくまでも例なので正直オープンであればなんでも構わない。 だが、この「なんでも構わない」の部分を明確にしておかないと、実際に調達を行う場合、入札仕様書(RFP: Request For Proposal)が書けないので、どっかでオープンの定義を明確にしないといけない。 その定義の難しさ

    ベンダーロックイン排除のためにオープンという議論 - Nothing ventured, nothing gained.
  • 習慣化の力 | タイム・コンサルタントの日誌から

    「一陽来復」——昔の知人からきた年賀状に書いてあった。良い言葉である。いかにも冬の一番の底、陽の射す時間の最も短い時に、また温かい時節がめぐりくることを期待する気持ちがこもっている。賀頌とか謹賀新年とか月並みな言葉でないところが、この人の賀状のセンスなのだろう。 現在の西暦では1年の始まりを今の1月1日に置いているが、なぜこのタイミングを年の初めにしたのか。少し調べてみたことがあるが、よくわからなかった。太陽暦だったら、例えば冬至だとか、あるいは春分の日だとか、そこら辺のタイミングの方がなんとなく適切ではないか。もちろん、ちょうど深夜に一日の始まりを置くように、これから新しい時が生まれ変わる最も暗い季節に、新しい年の始まりを置く気持ちは、北半球の人間として、理解できる。またカトリックをはじめキリスト教の一部では、クリスマスの8日後(つまり今の1月1日)は教会歴の祝日にあたる。だが、それがゆ

    習慣化の力 | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 「やるべきこと」と「やりたいこと」を整理するための3つのステップ | シゴタノ!

    「やるべきこと」と「やりたいこと」とが一気に押し寄せてきたとき、たいていは「やるべきこと」を優先しなければ、という強制力が働きます。 これは、目の前にある「やるべきこと」を片づけないかぎり「やりたいこと」に手をつけにくいと感じるからだと考えられます。 とはいえ、当座のタスクリストが「やるべきこと」ばかりになると、少し息苦しく感じます。 そこで、「やるべきこと」も「やりたいこと」も区別せずにひとまとめに整理していきます。 以下、そのための3つのステップです。 『「ひとり会議」の教科書』に以下のようなワークが載っています。 1.問題、不安をすべて書き出す。 2.グループごとに分ける。 3.さらにそれぞれを次の4つのパターンに分ける。 A「いついつにやる」(To Doにいれる) B「誰々に頼む、聞く」(To Doにいれる) C「受け入れる」(解決不可のことは悩みつづけてもなんにもならないのです)

    「やるべきこと」と「やりたいこと」を整理するための3つのステップ | シゴタノ!
  • やる気のロックを解除する | ライフハック心理学

    まず「やる気」という言葉の問題があるのですが「意志力」というテーマにおいてこの語は「がんばる」という言葉と対になっている気がします。 ここでは「意志力を発揮する」ということを「がんばってやる気を出す」と、日語には置き換えられるということにします。 「がんばる」と「やる気を出す」はどう違うのでしょう? まず、肉体的なストレスに対応しているか、それとも精神的な問題かという違いがあるように思えます。 「がんばる」には肉体的な限界と闘っているイメージがあります。箱根駅伝が話題でしたが、沿道からの声援は通常「がんばれー!」であって「やる気をだせー!」はおかしいでしょう。 ここで「やる気があってもがんばれない」という状況が起こりうることには、注意しておきます。マラソンのランナーが走れないという状況は普通「マラソンを走る気がしない」のでないことは、画面を見てればすぐにわかります。 もう一つ「がんばる」

    やる気のロックを解除する | ライフハック心理学