建築系におけるArduino利用計画としての「Archiduino Project」。 ArchiduinoにつかうATmega328には、購入時にはブートローダが書き込まれていないので、最初にこれを焼くという手間が発生する。もちろんブートローダの焼かれたものも売ってはいるのだが、少々割高なので、手間でも自分で焼いた方がよい。 焼く方法にはいろいろあるが、この記事にある方法が一番簡単そうである。毎回配線をするのは手間なので、必要なパーツを実装した基板を用意することとした。Arduino側で動いているスケッチには「Optifix」という名前がつけられているので、この方法で焼かれたブートローダは俗にOptifix版と呼ばれているようだ。Optifixのスケッチ的には、焼く→IC換装→リセット→焼く→を繰り返せるようにできているのだが、毎回シリアルモニターを見ながらこれを確認するのも手間なので、
Enjoyed the post about my Arduino based digital thermometer? Today I’m going back to the basics. I’ll outline from start to finish how to get your first sketch up and running on an Arduino Uno using a Mac. This post assumes you’ve already ordered an Arduino Uno and you have it sitting in front of you. You’ll also need a USB cable (same ones used for printers) and that’s it. Nothing else is require
おおむねここを参考にする。 http://jun1chi.blogspot.jp/2011/07/macarduino-atmega168pft232rl.html ピンアサインはここ。 http://sprocessing.blogspot.jp/2009/01/avrispmkii.html 重要な事実が書いてある。 http://d.hatena.ne.jp/nisuseteuryalus2/20110403 次に、これが意外と盲点なのですが、電池でいいので5V電源を用意します。そしてピンに直接さして外部電源として供給します。 (゜Д゜) ハア?? ここでかなりはまりました。 % avrdude -c avrisp2 -P usb -p t2313 -U flash:w:tiny2313.hex:i -v -B 19200 avrdude: Version 5.11.1, compi
ロボット工作 | 21:39 前回のエントリーの続きです。いざ、Arduino量産計画、始動! (基板自体の物理的な量産はまた別のエントリーで紹介いたします。今回は脳みその量産^^) まずはマイコンのATmega328PにArduinoのブートローダを焼かないといけないので、AVRISP-Mk2(プログラムの書き込み機)というものを購入しました。いろいろな「漢」たちがこれを自作しておられるのですが、まだまだ私はひよっこで、市販の純正品(ATMEL)に頼ることに。 値段には幅があって、5000とか8000円とかするところもあるのですが、そこは秋月、3300円でありました。いよっ、日本一!(>AVRISP-MK2) (AVRISP-Mk2) これには付属CDで、ドライバーと、AVR用のIDE(統合開発環境)である"AVR studio4"も入っています。無償のソフトなので、ATMELのペー
小学校で情報教育や算数科教育の研究をしながら、小学校教育にLinuxなどのオープンソースやフィジカル・コンピューティング(プログラミングを含む)を持ち込んだり、算数では表現力の育成を中心に研究したりしています。両方をつなぐキーワードは「構成主義」です。金管楽器の指導や城跡の教材化、趣味的なことも含めていろいろと書いていきます。 前回も話題にしたDiavolinoですが、基板のみを買ったものに部品を付けて組み立ててみることにしました。使用した部品は以下の通りです。(数字は必要数) 1kΩ抵抗…1 10kΩ抵抗…1 0Ω抵抗(ジャンパー)…1 0.1μF積層セラミックコンデンサ…4 18pFセラミックコンデンサ…2 16MHzクリスタル…1 小型タクトスイッチ(2端子タイプ)…1 ATmega328P…1 ICソケット(28ピン)…1 三端子レギュレータ(XC6202P502TB:5V150m
注意1:私は素人です。その上、記事の内容は更新中でまだまだ不完全です。間違いなど、どうぞ御指摘下さい。 また、このサイトからリンクが張られている情報源によって内容を作っています。それらのサイトの作成者の情報は 非常に有益でありがたいものでした。ぜひ、そうしたサイトを参考にしてください! 注意2 : 自作の場合、既製品に含まれている(?)ような各種安全回路を組んでいません。 うっかり接続を間違えると、Arduino 側だけでなく、PCも損壊する可能性があります。 この点はぜひ気をつけたいものです。(ちなみに私は責任を負いません。) 自作の Arduino互換(もどき)を使う † ↑ なぜ自作の Arduino 互換を使うのか † 安い 今時、ネットブックと呼ばれるノートパソコンが3万円程度でも買えます。ノートパッドなら、1万円しないで購入できます。これらにはモニターできる環境、電源の バック
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